本物と上辺が見える人

4月9日(月)
『誰でも良心に聞ける。』実祝プランニング語録

今は、ペットブームといっても過言では無いだろう。

犬や猫の餌はコンビニでも販売されている。
スーパーには必ず置いている。

モール街にも、ペットショップが殆どある。

先日、「コーナン」に行くと、何と「コーナン」にも熱帯魚、小鳥まで販売しているペットコーナーがあった。

そういう中で命を大事にしていく事は、良いことだと思う。

命を、人を大事にしましょうといくら口で説いても、実行していない人の姿から、学んでしまうものだ。

最近ある驚くできごとがあったが、それは、家庭教育に影響されていることが見えた。
しかし、皆が皆そうではない。

おかしいな?と思うことを自分で正していく力も人間はもっている。
それこそが良心の声。

さて、神は信じていても、宗教の説かれる場から離れる人が増えていると聞く。

そういう集まりの中での、嫉妬や嫌がらせ、圧力やらがあるからだと。

なぜ、そんなことが起きるのか?

端的に言えば「どうぞ」でなく「自分が」という姿になり、教える側や人々のギャップや矛盾との諍い・競争のようなものが混在するからだろう。

私の周囲でも社会人の男性で神は信じても、その場から離れていく方がおられた。
理由を聞いたが、核心には触れない。

社会で揉まれ悩んでいる人、又は正しいこと、純真なことを求めている人達のほうが、

聖なることの本質を、本物か偽物か(上辺か)を見抜く力と目は鋭いのだろう。

宗教は本来、人の心を暖め癒す素晴らしいものである。

昔の聖人と呼ばれた人々は、自分を献げて多くの人を助け、癒し、救ったはず。

そういう献身を示せる人が、減っているのだろうか?

copyright2012実祝プランニング

尼崎ベンチャービジネス研究会ホームページhttp://ama1975vb.com/

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4月に「NO.18春のフリージア」 「3色団子でお花見」を掲載。

17年前、被災した立場から創られています。

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