東北地方太平洋沖地震 復興の3本柱

4月15日(金)
『身近な支援は毎日の想いから届けられる。』実祝プランニング語録

首相自ら特別顧問就任を要請した梅原氏が「原発問題を避けては復興会議は考えられない。」
以前から原発の危険性を唱えてきた梅原氏は会議の終了後、記者団にこう言い切ったと。
 原発事故の被害に苦しむ福島県の佐藤雄平知事は「原子力災害も皆さんに共有していただきたい。安全で安心でない原子力発電所はありえない」と提起された。
秋田県出身の脚本家、内館牧子氏は「地震、津波、原発事故という3本の柱で考えたい」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110414-00000040-maip-pol

確かに、復興構想の中に原発をどう位置づけるか、これが復興の質につながるとは思う。
まだ、地震が続く中、しかし、原発の問題は、いまや東北だけの問題ではなくなっている。
日本と世界の問題になっているのだ。

そして、地震と津波で悲しみを背負った方の身近なケアと生活に密着した救援、支援が必要なのだ。
その苦労と悲しみを、私達ひとりひとりも、理解させて頂く思いをもつ事は大事な事だ

尼崎ベンチャービジネス研究会ホームページhttp://ama1975vb.com/に、励ます思いをこめたポスターを掲載。創作者も16年前阪神・淡路大震災で被災し、祈りを込めて制作。
4月から新しいポスター掲載。

さて、お知らせしている小さなポスターだが、ある方からお便りがきた。そのポスターで励まされたと・・・。
小さなことでも、励ましになったり、少しでも元気が出せるきっかけになっていただければ、本当に嬉しい

用いて頂いたことに感謝。

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