正々堂々
2月13日(日)
『正々堂々とあたる。』実祝プランニング語録
「よこしまな者は主に憎まれるからである。
しかし、正しい者は主に信任される。箴言3:32」
人としての大事な事は、聖職者、医者、弁護士、警察官、教師、政治家などという肩書きは関係ない。正々堂々を指導できる人が減っている。
減っているからこそ、教えることができない。
教えられないから、正々堂々と事にあたれない。
勉強では身につかない大事なことである。
松尾雄治さんという、元ラグビー選手がいる。
現在57歳。
ラグビーでは有名で、「ミスター・ラグビー」とまで呼ばれ日本史上最初のスタンドオフと言われた方。
明治大学ではラグビーで日本一になった。
その明治大学でラグビーを指導されていたのが北島忠治監督である。
この北島監督は「正々堂々」を何より尊んだという。
勝つことより、ラグビーを聖なるものとし、汚いやり方を何より嫌悪されたという。
それらは、ラグビーというより、人間の生き方をラグビーを通し、教えられたのではと言われる。
どのような生き方であったのか?続きはお楽しみ!
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