クリスマスプレゼント その1

12月9日(木)
『純粋な贈りものを差し出す幸い。』実祝プランニング語録
人生の評価はどれだけのものを得たかでなく、どれだけ与えたかで決まるといわれる。
それは、単に物やお金だけでない。
自分の持てる善きものを、人々に差し出すということだろう。

そこには自腹を切ることが条件になってくる。
自分のお金、仕事とは別に自分の時間を使う、自分の才をボランティアに用いるなど等。
得る事は地位や立場、お金、家も含まれる。
それを否定するのではない。それを得ることを目的にするなら、その目的を肯定すればいいのだ。

そうではなく、口先ではそれらを否定することを説きながら、その実は心で肯定し、心で肯定したことを行い、口と異なるというちぐはぐさが、見えていくことが、教育の上でも手本にならず、しらけさえてしまう。
純粋な正直な心で、自分が差し出すもの、それがクリスマスプレゼントのはずだ。そこには、大きな存在が力を貸して素晴らしい結果を生み出す。
素敵なクリスマスプレゼントを「心から」贈りたいね。
Copyright2010 実祝プランニング語録

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