悪と善

12月7日(火)
『自分から善いことを増やし実行していく。』実祝プランニング語録
「悪に見えることは避けよ」
これは古くからのことわざ。
これに似たような言葉は、紀元前何百年も前から唱えられ、数え切れないくらいある。
なぜ、いまだに語られるのか?
悪いことがなくならないからだ。

それよりも、悪いことやいじめの増加が、年令を若くした層からおきているという悲しい現実がある。
それは、人間が傲慢になってきたからではないのか?
宗教云々を問わず、「神」或いは「大きな存在」は、「悪いことをしなさい」とは教えない。
「主を恐れることは悪を憎むことである。箴言8:13」とある。
本当に大きな存在を恐れ大事にする人は、「悪を好む」こと「悪を愛する」事は出来ないはず。
しかし、悲しいかなそういうことを説く人が、悪を好む」こと「悪を愛する」事に流され、ごまかしている現実も中にはある。
その一部の悪が、大きなほころびとなって現実社会に拡がってしまう。

一人からでも、「善を行う」ことを心からしていくとき、今度は「善が増加」していくはずだ。Cpyright2010 実祝プランニング

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