重荷を降ろす幸い
11月20日(土)
『重荷を大きな存在のしたに降ろす幸い。』実祝プランニング語録
いじめをなくさなければいけない。
いじめは、どの世界でも、悲しいかな行われている。
宗教界も例外ではない。
多くの人達は、今の現状に苦しんでいる。
それを救う手伝いをする人達が、「異なる意見や、状況から反対意見を出す人達」を立場・権力で陰でうまいこといじめ、事実でない噂を吹聴していくことが、多々あると聞く。
宗教云々に関係なく、素晴らしい神様という存在が、隅に追いやられている。
専門家によると、いじめを行う人たちの多くは「妬み・嫉み」・「自分の思うとおりに事を運ばせたいがため、邪魔と思える者たちを潰す手段」としてそれらを実行していく。卑怯な弱い人達なのだ。
もしくは、過去の恨み、執着を未だに手放せないで、それを全く違う人物にぶつけていくのだという。
いじめを行う人たちの多くは社会で揉まれた経験が少なく、揉まれても本当に乗越えていない。
乗越えられないから、執着し、憎んでいく。執着の内容は些細なことから始まっている。
それは悪に力を与えているのだ。その人たちは執着や恨みという、その重荷を、降ろさないと、誰かをいじめて喜ぶ心からは解決されない。
悲しいかな、立場等が優先するためその事にすら気づいてない。
いじめる人達は存在するが、いじめられている人達は、希望をなくさないでほしい。命を絶たないでほしい!!「主はその羽をもって、あなたをおおわれる。あなたはその翼の下に避け所を得るであろう。詩篇91:4」Copyright2010 実祝プランニング