ジョン・ブリッジの墓標
10月11日(月)
『捧げた証は新しい創造と信念。』実祝プランニング語録
神に仕える人を献身者とも呼ぶ。
本物の献身者であったジョン・ブリッジの墓標は死後も、神の僕として神に仕えている。
そのユニークとも言えるジョン・ブリッジの墓標の言葉。
『この墓標を読んでいるあなたは 新生(神を信じ新しい生き方と心)を体験しているか。
新しく生まれることなくしては 救いはない。
私は1716年に罪の中に生まれ
1730年(14歳)までは堕落した状態のままであった。
(多分この年に新生を体験したのだろう。)
1754年(38歳)までは救いのために恥じることなく精一杯信じ 生きてきた。
1755年(39歳)にエバートンの司祭に任命され
1756年(40歳)にはイエスだけが私の住まい(隠れ家)となった。
そして1793年(77歳)にキリストの御許に召された。』
上記( )は私の補足である。
このジョン・ブリッジの墓にはもっと驚くことがある。
その事こそが、ジョン・ブリッジが全てを捧げて召された証拠である。
それはまた、明日。