ピオ神父のHAPPY

6月11日(金)晴れ
『誰にでも聖なる使命がある。』実祝プランニング語録
聖ピオ神父。(Saint Padre Pio 1887~1968)
イタリア生まれのカプチン会のローマカトリック教会の司祭である。
このピオ神父の生涯は、奇蹟や神秘的なことが多かったという。今でも、世界中にピオ神父を尊ぶ人が多い。
奇蹟を行っても、それを決して自分の名声やお金儲け、利欲のためには使わなかった。
いつも謙虚で祈りの人であったと言う。
自分の生涯を徹底して神に捧げた人であった。
マザーテレサも同じように、徹底して自分を神に捧げた人であった。
この方達は、贅沢を求めただろうか?名声を自分の何かに用いただろうか?
答えは『ノー。』
見返りを求めるどころか、自分ではなく神を讃え続けた。
今、このような聖職者が多いだろうか?
どのような仕事であっても、その職や置かれた立場に『聖なる使命』を持ち続けることが、大事なのだと。
本当の光りを受け留めている人は、生き方が光り輝いてくるのだろうね。
 『光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。ヨハネ1:5』
続きは明日のお楽しみ。

★★★Copyright2010実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)