美しさはやみの中で輝く

6月7日(月)晴れ
『人の内側が花を咲かせる。』実祝プランニング語録 
 タマネギとは「Allium cepa(ユリ科・ネギ属)」ペルシャ原産の多年草。
秋から葉をのばし始め、春に花を咲かせる。比較的寒さに強いので、温暖な地域では冬に栽培する作物であり、北海道などでは夏に栽培される。
 タマネギの花は「ネギ坊主」とも呼ばれる。球形の白い花。
花弁は6枚あり、雄しべも6本である。花序の付いている緑の円筒部分は、茎である。葉も円筒状である。食べる部分は葉の根本が肥大したものであり、葉を食べていることになるのだ。
美しいタマネギの花は、この芯の部分から生え出ている。
内部の芯が花を咲かせているのだ。
「人はステンドグラスの窓のようです。
 太陽が現れるときらめき輝きますが、
 暗やみが訪れると、内部に光りのある人だけが、その本当の美しさを現すのです。
(エリザベス・キューブラー・ロス スイス生まれのアメリカの精神科医)」
私達は一人一人、姿は異なる。暗やみの中を歩いていると思えるときに、{どうぞ}を差しだせる本物を持っていたなら、美しい花を咲かせているのだ。
『光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。ヨハネ1:5』続きは明日のお楽しみ。
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