ヘンリー・ニューマンの賛美歌 その8
5月17日(月)晴れ
『闇夜は明けるときが来る。』実祝プランニング語録
賛美歌288番の続き。
『寂しき夜道歩む』
4節:標(しるべ)となりたまいし 光りよ
今よりなおも野路に 山路に
闇夜の明け行くまで
導き行かせたまえ
私の行く手を示し導く光り。
野道、山道においても、
光りよ、今より更に
暗やみの夜が明けるまで
導きを与えてください。
暗やみの道を歩く時も、ひと足ずつ踏みしめて歩くことが必要だ。
ひと足ごとに、光りが照り、行く手まで導かれていく。
これほど賢明で確かなことはない。
暗やみの夜は、明けるときが必ず来る。それが希望の本質かもしれない。
『主は、私の光、私の救い、だれを私は恐れよう。聖書詩篇27:1』続きは明日のお楽しみ。
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