ヘンリー・ニューマンの賛美歌 その6
5月15日(土)晴れ
『まずは一足から。』実祝プランニング語録
賛美歌288番の続きを紹介したい。
おごらず、謙虚な素晴らしい詩である。
『寂しき夜道歩む』賛美歌288番
2節:行く末 遠く見るを願わじ
主よ 我が弱き足を 守りて
ひと足 またひと足
道をば 示したまえ
困難に陥ったとき、まず一足進むことから考えていこう。
立ち上がる気力もないときでも、「ひと足を目標」におけば、難しいことではない。
そのひと足を守ってくださいと、祈る心は大きな力を引き寄せてくれる。
私の祖母が足を手術したあと、歩けるどころか、足が全く持ち上がらなかった。
しかし、まず1歩、歩くことを目標にした。
時間はかかったが、リハビリで歩けるまでに回復した。
まず、ひと足からである。
続きは明日のお楽しみ。
『主は私の光り、私の救い、だれを私は恐れよう。聖書詩篇27:1』 ★★★Copyright2010実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。