ヘンリー・ニューマンの賛美歌 その3

5月12日(水)晴れ
『真っ暗な地下室にも、光りはさしてくる。』実祝プランニング語録
船は前に進まない。自分の心も前に進まない。どん底と思う中で、この賛美歌が生まれた。
それは、あたかも真っ暗な地下室に、四方八方から、光りがさしてきたようであった。
この賛美歌は、日本では賛美歌288番と聖歌276番に紹介されている。
『寂しき夜道歩む』(Lead Kindly Light)という題目である。
歌詞に落とし込んだ詩とは別に、そのままの意味の訳を紹介したい。

『寂しき夜道歩む』

優しい光りよ、
回りを取り囲む暗闇の中を、私を導いてください。
私を導いてください。
夜は暗く、私は遠く家を離れています。
私を導いてください。
私を真っ直ぐに歩ませてください。
遠い先まで示してくださいとお願いはいたしません。
一歩一歩導いてくだされば十分です。

まだ詩は続く。続きは明日のお楽しみ。

『人のたましいをよみの穴から引き戻し、いのちの光りで照らされる。聖書ヨブ記33:30』 ★★★Copyright2010実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。

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