心を励ます賛美歌 リポンその1
3月17日(水)晴れ
『魂を救う歌は大きな存在の言葉が宿る。』実祝プランニング語録
賛美歌と聞くと皆さんは、何を想像されるだろうか?
黒人の方々のノリの良いテンポの信仰の歌というだけの、狭義的に見ないで、広く見わたしてみたい。
多くの賛美歌があるが、賛美歌は「神のみ言葉を肯定し、たたえる歌である。」「賛美歌は素晴らしいゴスペルである。」
なぜなら、ゴスペル=God Spell=「神の言葉」から由来しているからだ。
そしてGod Spell=神の言葉=福音=「良いおとずれ」のことである。
クリスマス=良いおとずれ=良いしらせ。
神の愛と救い、信仰が込められている歌が広義における、ゴスペルである。
このブログでも書かせて頂いたが、(2009年12月23日~24日・http://d.hatena.ne.jp./happy-ok3/20091223)クリスマスに天使たちが、羊飼いたちに現れて語った言葉は
『今、私(天使)はこの民全体のための素晴らしい喜びを知らせに来たのです。聖書ルカ2:10』であった。
今は多くの人達が苦しみ悩むことが多い。そんな中で、少しでも春の希望の光のHAPPYを届けられたらと思った。
ジョン・リポンという方がコレクションした賛美歌から選ばれた歌、「ジョン・リポンの賛美歌集1787」
イギリスで好まれた歌であり、アメリカでも多くの人々が歌い力を得ている。
日本では賛美歌(日本キリスト教団出版局)の284番にあたる。
1番=主の尊きみ言葉(聖書の言葉)は、我が命の基いなり。頼る我は安けしや。世にまたなき、み言葉よ。
アメリカの大統領は戦争で兵士達が窮地に陥ったとき、この賛美歌を歌ったという。信仰を持っている兵士達もこの賛美歌に自分を見失わず力を受けたと言う。
リポンが素晴らしいのは、賛美歌の中に聖書の言葉が織込められ、丁寧に扱われている賛美歌を探し出して、讃美歌集に集めたことである。
続きはまた明日!お楽しみに! ★★★Copyright2010実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。