責任

3月2日(火)曇り
『人としての責任を学ぶ大切さ。』実祝プランニング語録
バンクーバーオリンピックが終わった。浅田真央選手が閉会式で日本の旗手を務めた。
メダルをとった選手たちは、これからが大変だと思う。
メダルをとった責任が伴うからだ。
競技に対しては、「~まではできて当然」というレベルを要求される。
人間的な部分でも、周囲の目は今までより厳しくなってくる。
そのギャップもあるだろう。
「心・技・体」のレベルアップが要求されてくる。また、技術レベルだけを追うのではなく、そういうことをも、
指導していく「指導者の指導力」も必要になる。

先日、仕事である勉強をした。それをクリアした後は、ちゃんと『認定証書』がいただける。
認定証書は後日、私の手元に届く予定だ。そこで責任ということをとても、考えさせられる出来事があった。
私は別の分野でも『認定者』と認められている事があるが、それも、実績を積んで後、凄い勉強をして、試験を受け
合格してからの認定である。

オリンピックでも、他の競技でも、仕事でも順位がつく、或いは力が認定として証明されたり、肩書きが与えられる事は『大きな責任をも背負うこと』に等しい。
悲しいかな今は「犠牲も払い、マイナスを引き受け、責任を背負った人達」が、「表面は綺麗に取り繕い、人を上手に出し抜き裏切る人達」に潰されかけている現象が多くある。
何かができるだけでなく「人間としての責任」を担える力を持ちたい。 
『人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。
箴言18:12』
続きは又、明日! ★★★ Copyright2010 実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。

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