バンクーバーオリンピック カーリングの魅力
2月18日(木)晴れ 2月からブログのデザイン変更しました。
『町おこしがオリンピックに出場。』実祝プランニング語録
カーリング競技で、日本の「カーリング青森」がアメリカに勝った。
最後の判定は、計測器を使って行われた。
カーリング青森は青森を代表したチーム。
しかし、選手は4人が北海道、1人が長野と今のメンバーに青森出身者はいない。
それでも、青森の町をあげて応援している。
元々は町おこしの一環として広めていったようだ。
冬が長い青森の白い季節を、どのように楽しく過ごしていくかを考えたという。
今は、地道な努力の成果で、行政も協力し、カーリングの施設も整えられ、40人の子供達がカーリングをしているという。
カーリング青森の選手たちが子供達の良きお手本になっているようだ。
だから憧れからも、カーリングに興味を持つ。又、親たちも奨励する。愛と思いやりが素晴らしく循環している。
そして町をあげての応援を形にしている。食品にシールを貼ったり、カーリングのネクタイを作ったりして、売り上げの1部をチームに寄付している。
お金は遠征費用にあてられる。カーリングをやりたいから、青森の大学に入学する、或いは就職する若い人達をどんどん受け入れていくためでもある。
どちらかというと、地味な競技かもしれないが、筋力とチームワークが必要とされる。 「カーリング青森」が更に勝ち進んでいかれて、多くの人がこのスポーツの魅力に接することができたらHAPPYだ。 『神は愛です。ヨハネ第一4:6』明日もお楽しみに! ★★★Copyright2010実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。