光の天使のHAPPY 親切な警官 

11月9日(月)晴れ
『がっかりするような出来事の中でも気落ちしないで進む。』実祝プランニング語録
ウイリアムとバージニア夫妻は、パトカーの後についていった。ところが、修理工場は閉まっていた。
3人はがっかりした。パトカーの警官は親切な人だったが、ウイリアムとバージニアの家までは、まだ遠く、受け持った管轄を離れて面倒を見るわけには行かない。
それでも親切な警官は、2人を車の往来の多い場所まで誘導してくれた。そうして道端に停めて助けをまてば、2人の家の近くまで走る車に誘導してもらえる可能性が高い。
道端に停めて、ウイリアムと警官が立ち話をしているところに、丁度1台の車が、前に停まってくれた。
早速、警官とウイリアムは、車のドライバーと話しをした。
しばらくすると、バージニアが待っている車にウイリアムが戻ってきた。
ウイリアムは言った。「バージニア、ぼく達は運がいいよ。前に停まってくれた車は、ぼくらの住んでいる街を通る予定だったらしい。ゆっくり走って、誘導してくれるらしい。
しかし、バージニアは祈り続けることにした。
親切な、警官は「これで安心だ。」とパトロールに戻って行った。本当に親切な警官だった。ウイリアムとバージニアが気落ちしないよう、ずっと励まし続けてくれたいたのだ。ウイリアムとバージニアは無事に戻れるのか?
続きは、明日のお楽しみ・・・。
★★★★★★★★Copyright 2009実祝プランニング
11月8日からは、いぶし銀の輝きを持つ詩篇46編。多くの人がこの詩篇46編で、絶望から立ち上がった事実をもつ。
その2・詩篇46篇『2節・それゆえ、われらは恐れない。たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。』宇宙を創造された神に信頼するなら、なにも怖がることはない。どんなことが起きたとしても、私たちの魂の盾は
なにものにも揺るがされないほど堅固である。

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