光の天使のHAPPY 声に従う 

10月13日(火)晴れ
『小さな声の中に、守りがある。』実祝プランニング語録
バーディンは、「スピードを落とせ!」という声に従い、スピードを落とした。ところが、なぜかほとんど、停止しそうな速度になってしまった。すると、左に曲がる車線に、ものすごいスピードで一台の車が曲がってきた。
よく、すごくスピードを出し、無謀な車線の変更をして無理やり突っ込んでいく車に皆さんも遭遇したことがあるだろう。そのような運転の車であった。
バーナディンは、驚いた。もし、速度を落としていなければ、彼女の車とその車はぶつかっていたのだ。それも大事故になっていたことだろう。
もう、ひとつ不思議な事がある。交差点でほとんど、停まりそうな速度にして、追突事故にならなかった事も不思議なのだ。車をよく運転する方なら、このことが理解できると思う。
とにかく事故にならずによかった。バーナディンはほっとした。その時は動転していたが、落ち着いた頃、疑問がでてきた。なぜなら、車にはバーナディンひとりしか乗っていなかったのだ。どこから、誰がその声を発してくれたのか、まったくわからない。しかし、バーナディンは、大きな存在に、大きな感謝をささげた。
続きは、又、明日・・・。

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09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。長いので、少しずつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。新改訳聖書引用。
その16・詩篇34篇『9節・前半・主を恐れよ。その聖徒たちよ。』主に畏敬の念を置きなさい.持ちなさいと励ましている。聖徒というのは、聖職の位置にいる人達をさすのではない。ヘブル語では『善き』『慈悲深き』又は、『聖くある』という意味であり、主に向う愛と忠信にあふれた者のことをさす。この愛と忠信を持ち続けていくことが大切である。持っていても途中で放棄したら、もったいない。主の前に肩書きは通用しない。

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