謙遜のHAPPY その10

4月12日〈日)晴れ
『謙遜な目は、贈られたHAPPYな希望の卵を探し出せる。』
実祝プランニング語録

今日4月12日は、イースター。キリスト教で言う、復活節である。
金曜にイエス・キリストが人人の罪の身代わりとなって十字架にかかられ、3日めによみがえられた日を祝う時であり、希望を贈られる日である。
クリスマスのように、日が固定していない。春分の直ぐ後に来た満月後の日曜日となっている。
冬に別れを告げて春を迎える希望の象徴のHAPPYな日である。季節が変わるという自然が織り成す奇蹟であるからだ。衣替えの日でもある。
よくこの日はイースターエッグが配られる。これは、卵という命を生み出す新たな希望をともに、頂くことである。ウサギがよく出てくるのは、HAPPYな豊穣の象徴としてである。
春を迎えたのに、多くの方々や経営者の方は、この大不況のあおりに直面している。
それでも、希望のイースターエッグを子供達が探すように、希望とHAPPYの卵を見つけたい。
希望は謙遜な目をもつとき、見えてくるのかもしれない。必ずひとり一人にHAPPYという、自然を創られた大きな存在によって、希望のイースターエッグは備えられている。
今、私たちが生かされている命そのものが希望のはずだ。その命の中にも、毎日新しいHAPPYな希望の卵が贈られているはずだ。それは、それぞれに異なるだろう。謙遜な目は、キットそのHAPPYな卵を見つけられるはずだ。
Copyright2009 実祝(みのり)プランニング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)