再生のHAPPY その1

2月20日(金)
「善に変換できるパワーはみんなに与えられているHAPPYな贈り物。」実祝プランニング語録

捨てる事もいいことだが、再生したり、洗って使うとか、他にもHAPPYな事はある。

これも外国であった実話だが、ある老婦人が「まくらカバー」を綺麗なものに取り替えた。
ところが、なんか変な臭いがするんだとか。
それで、また、綺麗なカバーに変えた。ところがそれでも、変な臭いがするんだとか。
なぜだか、皆さんはお解かりになりますか?

汚れた、まくらカバーを取り外さないで、その上に綺麗なカバーをかけ、それも外さず、またその上に綺麗なカバーをかけていたからでした。

良くなかったことをも、「善」に変えられるパワーは、皆に贈られていると思う。それを願うか否かだ。
まずは、良くなかったと思うことを、取り出してきちんと洗濯?すること。
また、本気で心配して、ちょっと痛いことを指摘し、前進させようとしてくれる人もいるが、いくら注意しても、聞いてくれないような人もいる。

人間は生きてきた、体験がその人を形造っていく部分が多い。
辛いことや、悲しいこと、受けた傷や、与えてしまった傷等等。

それらを再度、HAPPYな形に変える事も、可能なハズダ。願って努力すれば。
勿論、自分と対峙する勇気や、そこで自分のたらなさを反省して、反省を行いで示すことや、自分の心の葛藤を乗越える努力も必要だが。映画のようにそのときに戻れたらいいのだが、それは出来ない。だったら、今、それを「善」に変えていく努力をしていきたい。
Copyright2009 実祝(みのり)プランニング

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