ゴミ箱のHAPPY その3

2月19日(木)晴れ後曇り
「捨てるもの中から出てくるHAPPYな尊い宝物がある。」実祝プランニング語録
良い方向に進むために、色んな物を整理するのはHAPPYなことだ。
春は引越しも多い。
さて、昨日あるものを整理していたら、3年前に勉強に行った資料が出てきた。
その資料を見ていたら、沢山書き込んでいた。。
「これは、捨ててはいけない物として大事に取っておこう。」そう、思った。
いつも、手に取れ、見れる場所に置いておこうと。
それをみたら、そのときのピュアな気持ちを思い起こされ、今、またその内容に基づいて勉強して前に進もうと思えるからだ。
その資料は今、どれだけの人が持っているだろうか?
これはゴミ箱のHAPPYの1つだった。
整理していたら、こんなところから、こんなものが出てきた、なんて事はよくある。
大事なのは、その物自体をみたり、置いて、自分も周囲もHAPPYにしていく気持ちを起こしていくかどうかだ。
人間は弱いので、最初は純粋に何かをしていても、途中でとても忙しくなったり、環境が変わったり、ゆとりがもてないと、大きな目で周囲を見れなくなる傾向がある。
そんな中でも、自分の利益を考えず、一生懸命やってる人には、例えば金銭に関わる事も含め、もってこられる小さな要求がとても重たくなってくる時がある。100グラムが10キロくらいに。

だから、いつも、純真な気持ちと相手を本当に励まし、応援する気持ちを忘れてはいけないと思う。
そして、一生懸命頑張るのはいいけれど、ゆとりを持つ目を大きく開けていることだ。
難しいことではあるが、、、。
そうしたら、どちらかが軌道からずれた時、軌道修正をしてあげられるし、それを素直に受け入れてもらえると思う。ゴミ箱に捨てるものを整理するとき、宝物も出てくる。その宝物だけは、大事に持っていたほうがHAPPYだ。
Copyright2009 実祝(みのり)プランニング

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