損得から脱するHAPPY その2

2月9日(月)はれ
「HAPPYを毎日贈れたら、HAPPY」実祝プランニング語録

わたしが、大好きで尊敬する方々は、皆、とても、人に真似が出来ないことを、地味だが、陰でこつこつ頑張っておられる方が多い。
わたしが、姉のように大好きな方も、そのひとりだ。
見えない部分で何かが、似ている。言葉での説明を超えた部分で、何か言っても、言葉がそこに足りなくても、表現が下手でも、心で言いたいことが、理解していただける。

そして、賞賛を求めてやってるのでなく、自分が、そこで認められ褒められるためにやってるのでもない。自分の利益をそこにおいていない。
それらは、本当に紙一重の部分である。紙一重の部分を、、、今から思うとHAPPYなことだが、厳しく叩き込まれた。
姉?は言う。「だから、そうでないことが、見えてしまうのでしょう?」と。
そのとうり。
では自分は、どこまで出来ているのかというと、それは別。知っているのと実践できているのかは、違うし、それらは、それが出来ている人たちからも、本当に認めてもらって、その上で、ほんの少し、出来ているかもしれない、といわれるようなことだからだ。

姉?には、どうしても、伝えたいことがあって、話をした。随分、随分久しぶりだ。それでも、心を理解してもらえるので、誤解や意思が正しく伝わらないことが、不思議とない。

姉?のあることを、周囲は正しく理解できていなかった。その本質、根の部分は姉がやってることをみたら、姉?の心からの願いとHAPPYを望んでのことが動機だった。
ただ、その表現や、色んなことが、その時の状況には、せっかちすぎるように映り、大きな誤解を周囲にも与えてしまっていたのだ。周囲は切羽つまった状況の中にいたので、それが受け入れられなかった。

でも、何故かここ2~3日の中、その本質は、良かれと思う善意が発端だったと、何故か全容が見えてきた。周囲にもそれは伝え、周囲も良くわかってくれた。姉?は他の人にできないことを、地味だが良くやっている。長い付き合いだし、本当に合う人というのは、たとえ何かがあっても、誤解があっても、会う時間がなくても、必ずそれらは正しいことが見えてきて、お互いに受け入れあうことができる。時空を超えたHAPPYのような、気持ちがあるのだ。姉?とは、殆ど会う事もない。でも、これからはもっと今まで以上に、心の深い部分で助け支えあえるようになっていくと思う。似てる部分があるので、見えない部分でお互いがお互いのために、するであろうことが、解ってしまうからだ。
姉?と話し終えた時、本当にHAPPYな気持ちになった。

私は、自分が姉?に贈れる沢山のHAPPYをこれからは、もっと探して、見えない部分で毎日贈ろうと思う。
HAPPYは連鎖していくのだから。
Copyright2009 実祝(みのり)プランニング

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