使命を持った仕事のHAPPY その1
1月28火(水)
「使命をもった仕事のHAPPY」
実祝プランニング語録
使命を持って、仕事が出来る人はHAPPYだ。
しかし、それは、いつも自分をある意味{無}にしていないと出来ないかもしれない。
ある時期は、それが出来ても、継続していく、その継続が更に更に純粋なものにろ過されてこそ、本物だと思う。
TVである『医療コーデネーター』のことを紹介していた。
その方は、医者の資格ももっている。
末期癌の患者さんを、抗癌治療ではなく、ホメオパシーや、免疫療法を活用し、患者さんのHAPPYが日常で増していくような治療を、医者と患者の間にはいって、促進している。
専門知識も豊富なので、医者からも患者からも信望がある。しかし、それが職業としては、、、、殆どお金は取ってイナイヨウダ。もう72歳だったと思う。
自身も前立腺になった。又、お母様と弟さんをも癌で亡くされている。
だからこそ、患者や、その家族の目線で事が見れる。
お金儲けをするなら、経験と知識で、もっと他のやり方も出来るはずだ。
もっと、若い人からもこんな、方がどんどん出てきて欲しいと思う。
何のためにその仕事をしているかダ。技術や知識が、白い虚塔のようになっては、むなしいと思える事を感じられる人はHAPPYだ。
いくらいいことを言っても、本物かどうかは、本物を追求している人、その中に生きている人が見たらほんの断片で直ぐ解ってしまう。
そして、人間は弱いから、それが継続できるかどうかが大事だ。
自分に与えられているすばらしいことが、本当の意味でHAPPYに生かされる仕事が出来たら、本当に
HAPPYだ。
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