お揃いのHAPPY
1月25日(日9晴れ 寒い
『大好きな人とのお揃いは、優しさを互いに重ねあわすようなもの。』
実祝プランニング語録
以前、書かせていただいた、あやちゃん。ちょっと、生まれつき自閉症だが、可愛いし、素直な女の子。彼女が喜んでくれたらいいのにと、ママとおそろいのものを、創ってあげると、年が明けてから、ママに約束していた。
でも、全くのお揃いは無理だった。ママと、あやちゃんとでは、年が違いすぎるからだ。
年相応にしないと。
考えて先週やっと仕上がった。
あやちゃんもママも、喜んでくれたという。ママにも私はHAPPYを更に大きなものにいつもして欲しいと本当に願ったからだ。
が、事をするのは、どうしても、夜の時間になる。
喜んでもらえたら、夜な夜な頑張った事も、嬉しいHAPPYな時間に変わる。
あやちゃんは、来年1年生。でも、ご両親は、自分たちもあやちゃんも背伸びをしなくていいように、
そんな環境の中で育てるという。
素晴らしいことだと思う。体裁とか、カッコより、人間としての子供の人格や心を大事にし、ご自分たちもその中で、感謝して、できるだけ自然に、歩もうとされている。
あやちゃんは、誰かから声をかけられても、緊張したり警戒したりで、言葉が出ないことも多いと聞くが、わたしとは、何かを聞いても、お話しをしてくれるので、嬉しい。
多分、感受性が強いと思うので、色んなことが解ってしまうのだと思う。
お世辞や、下心は絶対といっていいほど、彼女には通用しないと、私は思う。
だから、素晴らしい。
ママとお揃いをつけたあやちゃんに会いたいと思う。
あやちゃんが、大好きな優しいママとお揃いで、毎日がHAPPYになれば、私もHAPPYだ。
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