ＨＡＰＰＹの側面

１月６日（火）晴れ　寒い
時々、コメントを下さるカキクケコージさん（と思われる）方から、年賀状が届いていた。
勿論、ご自分の会社も名前も出してである。
とてもＨＡＰＰＹなことだった。
友人は、いつも、子供の写真を載せた、年賀状を送ってくる。
毎年、大きくなってきたなあと思う。笑顔のその子の写真をもていたら、こちらまで笑顔が出る。
色んな絵柄の年賀状があり、ＨＡＰＰＹな時間だ。

今日は、あるもの（材料）を買った。
しばらく、それを作ることすら止めていたのだが、ある子供のために、約束をした。
ちょっと、時間がかかるものなので、出来上がった時、ＨＡＰＰＹなことと一緒に、皆さんには報告したい。

さて、ＨＡＰＰＹの側面を見るとき、嘘、ごまかしが混入すると、ＨＡＰＰＹは、歪んでくることが多々ある。
仕事では時に｛はったり｝もあるかもしれないが、｛はったり｝とは違う。
善く無い嘘やごまかしは、相手も周囲も自分を悲しませる結果しか、生まない。

嘘によって、ショックを受けても、しかし、それを乗越えていかないと前には進めない。

１歩でも、進めた時が、ＨＡＰＰＹなのだ。

悲しいことがあっても、今、生かされているという事は、前に進めてきていることだ。

悲しみの傷はたとえ残っていたとしても、その傷が他の人の苦しみを理解できる者へと、変えてもらったという、別のＨＡＰＰＹの側面がある。

ＨＡＰＰＹには沢山の側面がある。
ダイヤの多面カットよりすごいかもしれない。

側面の光を全部輝かせたら、素晴らしい光が放たれるはずだ。

その光を、歪めないよう、消さないように、気をつけたいと思う。
Copyright2008 実祝（みのり）プランニング