愛情と信頼

12月7日(水)
『愛情と信頼は繋がっている。』実祝プランニング語録

獣医さんの待合室には色んな人、動物がいる。
この間の健診のとき、インコを連れてきていた「おじさん」がいた。

「どうされたのですか?」と聞くと、
「噛みついて痛かったから、腹が立ってスリッパで叩いたら骨折した。」と。
「・・・・・・。」私は言葉が出なかった。

そんなことごときで叩いていたら、うちの勇輝などはどうなるんだろう。

動物にはそれぞれ性格がある。
また、理解できていないこともあるので小さいうちはしつけも必要。
ストレスから噛むこともある。
そのために、オモチャを与える。

直ぐに理解できて良い仔になる仔と時間がかかる仔といる。

甘やかすのと、愛情をもって教えるのとは全く違う。

お医者さん[嫌!]というペットは多い。
だから待合室でふるえている犬をよく見かける。

恐怖を感じているなら、動物は暴れる。

しかし、ふるえていても暴れない。そこには飼い主との信頼関係、愛情関係ができているからだ。

ご主人様はペットの自分に悪い事はしないと。

『私に、いつくしみのしるしを行ってください。
 そうすれば、私を憎む者らは見て、恥を受けるでしょう。詩篇86:17前半』

私達人間にとって大きな存在はもっと大きな愛情を注いでくれているはず。
善と悪も逃さず見ているはず。
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