アメイジング・グレイスの歌 その3

5月30日(月)
アメイジング・グレイスの続き。
Amazing Grace by John Newton
われをもすくいし ジョン・ニュートン 讃美歌2編167番 3節

Thro’ many dangers, toils and snares,
多くの危険と苦悩と罠を越えて
I have already come;
私はやってきた
‘Tis grace has brought me safe thus far,
その間私が無事だったのも恵みのお陰
And grace will lead me home.
そして恵みが私を天国へ導いてくれる

日本語 讃美歌2編167番 3節
苦しみ悩みも 奇しき恵み
今日まで守りし 主にぞ任せん

さて、昨日も大阪で女性が刃物で切りつけられる事件があった。このような事はあってはいけない。

しかし、悲しいかな牧師さんでも、人に直接切り付けなくとも、刃物で切りつけた本を女性に送ることをしている人もいるという。
聞くところその本は、他の牧師さんたちが聖書の言葉を通し励ましを書いた本だったという。

それは、女性だけではなく、他の同労者の牧師さんたちをも、そして聖書をも切りつけた行為に等しい。

私達は毎日、立場や職業にアグラをかかず、苦しい事があっても、大きな存在の守りと庇護と愛を忘れない努力が必要ではないのか?

アメイジング・グレイスという愛を今日、自分の心に体験しなければいけない。

刃物で特に女性を切りつける事件が多発しているが、切りつける行為は、生命線を絶たせてしまう。

本であれ物であれ。命に影響がなくとも、心を切りつけられるのだ。

そのような苦しみが、どうか、このアメイジング・グレイスを通し、慰められることを祈ります。

アメイジング・グレイスはどんな苦しみも、癒しへ導く歌。

尼崎ベンチャービジネス研究会ホームページhttp://ama1975vb.com/
ホームページのトップページに、メンバーによる、励ましの小さなポスターをPDFで掲載。5月にNO.7受け留める花水木・NO.8愛する想いが掲載。
同じく被災した立場から、想いをこめて創られたようです。
どうか、用いて頂ければ、幸いです。

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