東北地方太平洋沖地震 辛い体験に支えを
3月26日(土)
『辛さを乗り越え、前に進む姿は、周囲に力を届ける。』実祝プランニング語録
地震と、津波は家族に悲しい。経験された方はわがことのように理解できるはず。
【東日本大震災:母の小舟は引き波に 手にロープ切った感触・石巻・田代島】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110324-00000023-mailo-l04
石巻市沖の田代島。島民73人のうち約8割が65歳以上という限界集落で、
50代から60代の「若手」の島民が東日本大震災による孤立生活を支えているという。
50代60代は若手なのだ。また、この記事のように
70代のお母さんの船のロープを切る決断はどんなに辛かっただろう。
それでも、島に残された、高齢者を支える為に、奔走しておられる。
また、12歳の少女がお母さんを亡くした。
【東日本大震災 母の分まで生きる…形見の指輪と修了式】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000003-maip-soci
そのなかで、けなげに頑張ろうとしている。
16年前の阪神・淡路大震災の時も、親を亡くし、それでも頑張ってきた多くの方々がいる。
その殆どは、周囲に言わないだけだ。震災では助かっても、その後、病気になって亡くなった方も多いのだ。
言わないだけである。そのような苦しさ、悲しみを今でも背負っているのだ。
人間として思いやりを持てる、そんな心を毎日持っていきたい。
今だけでなく、今後ずっと祈らせて頂きたい。
http://ama1975vb.com/
ホームページのトップページに、メンバーによる、励ましの小さなポスターをPDFで掲載。同じく被災した立場から、想いをこめて創られた。
続けていくので、どうか、用いて頂ければ、幸いです。