感謝をつなげる幸い

10月22日(金)
『感謝がつながっていく心は素晴らしい。』実祝プランニング語録
さて、友人から葉書が届いた。
友人の字は綺麗である。書道も上手いので当然といえば当然なのだが。
先日、その友人に久しぶりに、手紙を郵送した。
友人は宛名の文字を見て直ぐに私からの郵便であることが分かったという。
ところが、私の字は友人のように「綺麗」とは言いがたい。
独特のクセがある。
葉書の言葉を紹介すると「・・・・見ただけで何だかとても暖かい気持ちになった。見ただけで暖かくさせてくれるあなたの字はすごいなと思う。・・・・」
私は正直驚いた。友人のように美しい字ならともかく、私の上手くない字だけど・・・・。
勿論心を込めて書いたが、その心を受け留めてくれる友人の心のほうが素晴らしいと思う。
形も大事だが、心を受け留める大切さはお互いの幸いになる。また、感謝がチェーン式に連なっていく。小さなことかもしれない。しかし、私は友人からの葉書でとても暖かく幸いで感謝な気持ちにさせられた。

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