救急隊員を守る&犬のハグ&洞窟から救われた犬
2022年8月16日(火)
温かい人たちの事実と、被災地の報告と、新型コロナウィルスの内容も。
関心を持ち続け、支援をと願います。
このブログでは、お金は発生しません。
「命を大切に思う行動が命を救う。」
happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。
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【豪雨被災の小松市、温泉地、地域ボランティアが動く】
●8月4日の豪雨から10日あまり、同じように被災していても、
災害ボランティアが派遣されない場所がある。
「家の中までしっかりとすごい勢いで」 記録的な大雨が降った8月4日、
小松市中海町にある赤穂谷温泉の館内の様子。
厨房や客室など1階の全ての部屋に泥水が流れ込み、今も土砂の撤去作業などに
追われて先が見えない状況。
被災地の旅館は
(写真:石川テレビ様)
そんな中、必要なのがボランティアの存在。
しかし「行政というか一般のボランティアは事業所ということで入れない。
親族とか友人とか年齢層が高い人しか入れなかった」
県や市の防災ボランティアは一般の住宅が優先されているため、
事業所である温泉には派遣されない。
そんな状況を知った地域のボランティア団体がSNSで人を集め、
14日は約100人が床板をはがす作業を手伝った。
大雨から11日。修復しなければいけない場所はまだ残っている。
【復旧作業続く、石川県小松市】
●大雨の被害が出た石川県小松市では、15日も復旧作業が続いている。
お盆休みを返上して被災地の応援に駆け付ける人の姿が見られた。
小松市から応援に来た人「自分の家は少しの床下浸水だったけど掃除するのは
意外と大変で」「少しでも力になれればと思い、参加した」
(写真:テレビ金沢様)
中能登町から応援に来た人「きょうで5回目です」「(活動時間が)
1日2時間の中で、できることが少ししかないので回数来るしかないかなと」
そのボランティアの依頼が最も多いという中海町を訪れると。
床上20センチほどまで水に浸かったという住宅。
家の中の泥の処理は大方終わったため、15日は大勢のボランティアが参加し、
畑にたまった泥をかき出す作業に移っていた。
(写真:テレビ金沢様)
ほとんどの住宅で泥だしが終わり、今後は床下の乾燥や消毒作業に
入るという中海地区。
ただ、現地では今後のまとまった雨の予報に住民から不安の声が上がっている。
(写真:テレビ金沢様)
「いま降られると、せっかく運んだ泥とかも崩れてしまったりとかもある」
「天災に関してはどうにもならんのだよね」
【富山市、小学校が浸水、2学期までには環境整える】
●13日の大雨の影響は、富山市の山室小学校にも。
山室小学校 池渕晃 校長: 「グラウンドと玄関の間に用水が流れていて、そこから
あふれて玄関からどっと入ってきたんでしょう。だからここは全部水浸しですね」
この学校では、職員室や校長室など1階の半分以上が床上浸水。
(写真:チューリップテレビ様)
14日、教職員と保護者が休日返上で校舎内の後片付けを行い、水を外に出したが、
床下に流れ込んだ水の影響で、廊下の至るところが、浮き上がっていた。
(写真:チューリップテレビ様)
山室小学校 池渕晃 校長: 「張り替えるとなると大工事になるじゃないですか。
そうなってくると子どもたちの2学期の学習には間に合わないので、
汚水があがっている可能性があるのでそういう意味ではしっかり
消毒も徹底しなければならないと思います」
特に被害が大きかったのは、子どもたちが大好きな図書室。
「本は無事でした。この高さなので本は無事だったんですね。これだけが幸いで」
(写真:チューリップテレビ様)
山室小学校は残り2週間で、子どもたちが安全に授業を受けられる環境を整え、
予定通り、8月29日から2学期をスタートさせる。
【静岡松崎町、民宿や住宅およそ50棟浸水】
●台風にともなう大雨によって14日朝、松崎町の雲見地区と岩科地区で川が氾濫し、
周辺の民宿や住宅あわせておよそ50棟が浸水。
(写真:テレビ静岡様)
住民やボランティアは15日朝、使えなくなった畳や家電製品を運び出したり、
泥をふき取ったりする作業に追われた。
民宿の経営者「畳とか電化製品、冷蔵庫もそうだし、エアコンとかの室外機も
下にあるのでもう全部使えないですね。
もう民宿なんか当分しばらくできないと思いますけども」
(写真:テレビ静岡様)
ほぼ半数の布団が使用できなくなった民宿も。
営業再開のめどはたっていない。
(写真:テレビ静岡様)
泥で濁った海水浴場。 泳いでいる観光客はほとんどいない。
港の船着き場は川から流れてきた流木などで埋め尽くされ、
漁船は一隻も止まっていない。
(写真:テレビ静岡様)
漁業を兼業する民宿経営者も多いこの地区。 民宿も漁業もできない状況。
【新潟、終わらない片づけ、田んぼ被害の全容見えず】
●土石流が発生し、家屋が倒壊するなどした村上市の小岩内地区では
15日、突然の雨に見舞われた。
豪雨から10日が経っても終わりが見えない土砂や流木の撤去。
(写真:新潟テレビ21様)
17日にかけては再び、大雨の予報が出ている。
小岩内地区の住民は二次災害を警戒。
断水が続いていた村上市の高根地区ではおよそ10日ぶりに水道が復旧。
住民は「風呂に入れるのが一番助かる」と。
(写真:新潟テレビ21様)
15日から北大平地区もあわせた、約190世帯で生活用水が使えるように。
一方、被災地には多くの水田があり、コメへの影響が心配。
小岩内地区の農業法人はおよそ20ヘクタールの田んぼでコシヒカリや新之助、
飼料米などを作っているがまだ被害の全容はつかめていない。
(写真:新潟テレビ21様)
田んぼに流れ込んだ水がようやく引き、流木などを取り除く作業を続けている。
大雨で被害を受けた荒川頭首工では取水を再開し被災地周辺の田んぼに
水を供給していたが、右岸側が再び土砂の被害を受けた。
(写真:新潟テレビ21様)
管理する県は土砂の撤去が完了次第、水を通すと。
【秋田県五城町、復旧作業続く、1年越しの成人式】
●2つの河川が氾濫し、建物186棟で浸水被害が確認された秋田県五城目町。
(写真:秋田テレビ様)
15日から災害ボランティア約20人が現地に入り、住宅から泥まみれの家具を
運び出すなど復旧作業を進めていた。
こうした中行われたのは、成人式「二十歳のつどい」
(写真:秋田テレビ様)
15日は2021年に成人を迎えた40人が参加し、久しぶりの再会を楽しんでいた。
【青森県むつ市、川の水あふれ養殖ヤマメ大量死】
●先週の大雨被害は青森県下北地方でも確認され、むつ市の魚の養殖場では
増水した川の水が流れ込み、大量のヤマメやイワナが死ぬ被害が出ている。
(写真:青森テレビ様)
むつ市などによると、先週の大雨では近くを流れる川内川(かわうちがわ)が増水し、
濁った水が養魚場まで流れ込んで当分の間、引かなかったため、
15日初めて災害ボランティアが現地に入った。
(写真:青森テレビ様)
16人のボランティアは腐敗集が漂う中、スコップで施設に溜まった泥などを
かき出す作業に追われていた。
(写真:青森テレビ様)
被害にあった魚は毎年、お盆の時期に開催する「ヤマメつかみどりまつり」で
使うはずだった1万匹以上とみられているが、被害の全容がつかめておらず、
むつ市が調査を進めている。
【青森、松原地区、孤立は解消後も、車での移動は出来ず】
●青森県深浦町追良瀬の松原地区では、記録的な大雨の影響により地区に
向かう町道が崩落し、一時18世帯31人が孤立状態。
(写真:青森テレビ様)
崩落した町道は、徒歩であれば通行できるため、町は、崩落した道の片側に
車を用意することで8月12日に孤立状態は解消したとしている。
(写真:青森テレビ様)
ただ、依然として車が通れる状況ではなく、町は16日以降の天気も見ながら
現地の調査を行ない、復旧に向けた作業を進めていきたいと。
【諏訪之瀬島で14日噴火5回、噴煙の高さ1200メートル】
●鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で14日、爆発が1回、
噴煙量が中量以上の噴火が5回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1200メートル。
大きな噴石が南に600メートル飛んだ。
噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳
十島村(鹿児島地方気象台提供)
(南日本新聞社)
噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。
【丸森の夜空に台風19号の復興願う花火】
●宮城県丸森町大張地区で15日、2019年の台風19号被害からの復興を願う
「大張地区復興花火大会」があった。
豊かな自然に囲まれた地域を約100発が彩った。
旧大張小から打ち上げられた花火
(写真:河北新報様)
大張地区盆踊り実行委員会の主催。新型コロナウイルス感染拡大のため、
盆踊り大会の代わりに花火大会を開いた。
午後7時、昨年度で閉校となった旧大張小の校庭から、
大小さまざまな花火が打ち上げられた。
【岐阜、白川村、浴衣姿で20歳を祝う会】
●岐阜県大野郡白川村平瀬の南部地区文化会館で14日、20歳の節目を祝福する
「二十歳を祝う会」があり、浴衣やスーツに身を包んだ男女16人が
大人への誓いを新たにした。
豪雪地帯の白川村では、冬を避けて、多くの若者が帰省するお盆に合わせて
成人式を開いてきた。
真夏に開かれた二十歳を祝う会に浴衣姿で出席し
友人との再会を喜ぶ女性ら
大野郡白川村御母衣、旧遠山家住宅
(岐阜新聞社)
式典では、成原茂村長が「願いや希望を心に、たくさん経験を積んでいってほしい」。
名古屋市の大学で中国語を学ぶ女子学生(20)は「中国語を使って、お世話に
なった村へ恩返しをしたい」と思いをべべた。
【福島市の「大波城趾」に約5万本のヒマワリ】
●南北朝時代の史跡「大波城趾」に約5万本のヒマワリが咲き誇っている。
見頃は今週いっぱいまで。
大輪の花が咲き競う大波ひまわり畑
15日午前
(写真:福島民報様)
地域住民でつくる「大波ひまわりそだって会」が景観づくりのために毎年育てている。
お盆休み終盤の15日は、夏の思い出を残そうと家族連れが足を運んでいた。
10台ほどが止められる駐車場もある。
【平和祈念展望台の建設を進め、戦後50年後の完成】
●南薩地区には太平洋戦争時、さまざまな軍事施設が造られた。
南の海を望む丘には戦没者を慰霊する場所もある。
戦後77年、各地に残る戦争遺跡や遺物は当時の現実を今に伝えている。
太平洋戦争末期の1945年4月7日、枕崎や坊津など南薩で
「海から大きな音が聞こえた」といった証言が残されている。
この日、薩摩半島の西の東シナ海で旧海軍第2艦隊が米軍機の猛攻を受け、
旗艦の戦艦大和など6隻が撃沈された。人々が聞いたのはその爆発音では。
だが、事実は伏せられ、計3721人もの戦死者が出たことが明らかになるのは
後年のことである。
戦後しばらく正確な沈没場所が特定されず、85年に枕崎市の西南西
約200キロの海底と確認された。
(写真:南日本新聞社)
戦艦大和などが沈没した海域を望む平和祈念展望台=枕崎市火之神岬町
海に眠る霊を思い、遺族らは船で海上に出て慰霊していたが、
枕崎商工会議所会頭だった岩田三千年氏(故人)が
「至近にある枕崎の住民として弔う場をつくりたい」と平和祈念展望台の
建設を進め95年、同市火之神岬町の火の神公園内に完成した。
遺族の高齢化もあって大きな慰霊祭は開かなくなったが、
毎年命日には全国から参拝者が訪れる。
【福井県、義援金】
●福井県は義援金を銀行振り込みで受け付け。
(写真:福井テレビ様)
振込先は福井銀行県庁支店、 口座番号は「普通・6020358」
名義は「福井県災害対策本部」
受け付けの期間は「当分の間」としている。
また、県は災害ボランティアに参加するためのバスを11日から運行する。
(写真:福井テレビ様)
出発地は 県庁、県立大学永平寺キャンパス、小浜市の若狭合同庁舎の3カ所で、
福井県のホームページなどから利用の申し込みを受け付けている。
【義援金、村上市、松戸市】
●村上市、義援金
◆第四北越銀行 村上支店
口座番号=普通5053899
◆大光銀行 村上支店
口座番号=普通3521551
◆村上信用金庫 本店
口座番号=普通0408854
◆新潟県労働金庫
口座番号=普通5728196
◆にいがた岩船農業協同組合
口座番号=普通0010969
上記口座名義
村上市災害義援金 村上市会計管理者
(ムラカミシサイガイギエンキン ムラカミシカイケイカンリシヤ)
●松戸市、義援金
◆三井住友銀行東京公務部支店
口座番号=0162529
口座名義=(福)中央共同募金会災害義援金口
◆りそな銀行東京公務部支店
口座番号=0126781
口座名義=(福)中央共同募金会
受付=2023年3月31日まで。
【8月15日は、全国で13万8613人、東京2万3135人感染】
●8月15日は全国で13万8613人の感染。
また、兵庫県で18人、千葉県で15人、東京都で14人、神奈川県で13人、
埼玉県で12人、北海道で10人、静岡県で9人、栃木県で8人、広島県で7人、
和歌山県で6人、福岡県で6人、岐阜県で5人、岡山県で5人、沖縄県で5人、
鹿児島県で5人、京都府で4人、大阪府で4人、山口県で4人、香川県で4人、
高知県で4人、佐賀県で3人、大分県で3人、宮城県で3人、徳島県で3人、
愛媛県で3人、愛知県で3人、茨城県で3人、青森県で3人、三重県で2人、
奈良県で2人、宮崎県で2人、山形県で2人、山梨県で2人、熊本県で2人、
群馬県で2人、長崎県で2人、富山県で1人、岩手県で1人、島根県で1人、
滋賀県で1人、石川県で1人、鳥取県で1人の全国で合わせて204人の死亡の発表。
東京は、15日は、2万3135人。
(写真:NHKニュース様)
【コロナ禍の中、命を大切に、相談を】
👆 電話をしてほしい。 また、👇も。
【地震】
yoshihide-sugiura 様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●8月15日19時28分頃 震度1 宮城県沖
●8月15日19時14分頃 震度3 鳥取県中部
●8月15日16時58分頃 震度1 長野県北部
●8月15日12時45分頃 震度1 豊後水道
(日本気象協会様)
★★★★★★★★★★
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★★★★★★★★★★
埼玉県の久喜市や幸手市など4市2町でつくる埼玉東部消防組合は13日から、
救急隊が消防署に戻る途中に、軽食購入やトイレ利用のため
コンビニ店に立ち寄っている。
利用する際はダッシュボードに「水分補給中」「トイレ借用中」と書いた
掲示板を置き、周囲に理解を求める。
(読売新聞)
コンビニ利用中は「水分補給中」などと書かれた紙を掲示する(埼玉東部消防組合提供)
新型コロナウイルスの感染拡大や猛暑の影響で搬送者が急増し、
現場に一番近い救急隊が出動すると、
消防署へ戻らずに別の現場へ向かうことも頻繁にあるという。
同組合によると、出動件数は1日60件ほどだが、多いときは100件を超える。
現在は救急車1台あたり1日6件、約9時間出動している。
これまでは搬送先の病院内の売店などを利用していたが、それ以外は
消防署に戻るまで食事などはとっていなかった。
傷病者を搬送した場合は、十分に消毒し、防護服などを着替えてから
利用することを徹底する。
女性救急救命士は
「生理などもあり、コンビニ店でトイレを利用したり、
水分補給したりできれば大変ありがたい」と話した。
今は、熱中症にコロナで、救急隊委の方は大変だ。
他の自治体にも広がれば、と思う。
救急隊員の皆さんに感謝!
★★★★★★★★★★
『The Dodo』の報道から。
アメリカに住むエヴィ・ベンソンさんは7月末、母レスリーさんの運転で
高速道路を走行中、前方の車数台が小さな茶色の物体を避けながら
進んでいくことに気が付いた。
その物体に近づくにつれ、親子はそれが犬だと確信、18輪の大型トラックが
犬の直前にまで迫っているのを見て「ああ、轢かれてしまう!」と恐怖で震えたと。
「私はその瞬間、もうだめかと思って目を閉じたの。
でも犬は轢かれる直前にその場から移動したのよ」とエヴィさん。
「このままでは轢かれるのも時間の問題だ」
と思ったエヴィさんは次の瞬間、思い切った行動に出た。
なんとエヴィさん、動いている車から飛び降りると震える犬を素早く抱え、
再び車に飛び乗った。
「火事場の馬鹿力とはああいうことを言うのでしょうね」と。
「犬はオスで、ガリガリに痩せていて汚れていたわ。
でもそんな状態でもずっと尻尾を振っていたの。」
エヴィさんは膝の上で眠る犬を見て涙が溢れてきたそうで、
そのままバージニア州の「グーチランド郡動物シェルター&アダプションセンター」
に連れて行くとスタッフに引き渡した。
その犬がいつも尻尾を振っている(wag)ことから、“ワグズ(Wags)”と名付けた。
そして翌日、エヴィさんはワグズの様子を確かめるため、
母と一緒にシェルターを訪れた。
「自分のことを覚えていないかもしれない」と不安を抱えながらの面会だったが、
ワグズはエヴィさんを見るなり喜びを露わにし、胸に飛び込んできたという。
エヴィさんはそんなワグズを膝に乗せると、床に座りながら
母親と一緒に泣き出してしまった。様々な感情が一気に込み上げたのだった。
『The Dodo 2022年8月11日付「Dog Stranded
On Highway Gives Rescuer Biggest Hug
After She Saves Him」(EVIE BENSON)』
(TechinsightJapan)
ワグズはその後、エヴィさんの体の上に乗ってギュッとハグしてきたそうで、
「あの時、ワグズを助けて本当に良かったと思ったの」とエヴィさん。
なおエヴィさんは今秋、大学進学でワグズを引き取ることはできないそうだが、
シェルターには何度か足を運んでおり、
そのたびにワグズからハグの歓迎を受けたという。
ワグズには「引き取りたい」という問い合わせが何件かあるそうで、
「ワグズならきっとすぐに新しい家族が見つかるでしょうね」と笑顔を。
犬は優しくしてくれた人のことを長い間忘れないと言われる。
ワグズは、あのままだと、車に轢かれるか、食べるものがなく、
命がなかっただろう。
エヴィさんに感謝している。
動物でも感謝をしめすのに、人間はどうなのだろう?
★★★★★★★★★★
CNNの報道から。
趣味で洞窟探検をしている教員で66歳のリック・ヘイリーさんは、
約30人の洞窟探検隊の一員として、米ミズーリ州ペリービル北部の洞窟の
地図を作成するプロジェクトに参加していた。
8月6日、この洞窟を訪れていた親子連れのグループが
洞窟の奥にいる犬を発見し、ヘイリーさんに助けを求めた。
洞窟救助訓練を受けていたヘイリーさんは、仲間と2人で狭い洞窟を
はいながら奥まで進み、犬のところにたどり着いた。
犬はけがはしていない様子だったが、やせ細って骨と皮になり、
泥まみれだったとヘイリーさんは振り返る。
犬は衰弱していて歩こうとしなかったが、ヘイリーさんがかばんの上に
毛布を置くとその上に乗り、洞窟から運び出すことができたという。
救助にかかった時間は約1時間だった。
洞窟探検チームの1人が犬の写真を持って洞窟の近所を回ったところ、
間もなく飼い主が見つかった。
犬は13歳のメスの「アビー」と判明。
飼い主によると、6月9日から行方不明になっていたという。
洞窟の奥深くまで入り込んだ理由は不明だが、ネズミかアライグマなどの
動物を追いかけて洞窟に入り、大雨で水が流れ込んだために
さらに奥まで入ってしまったのではないかとヘイリーさんは推測している。
アビーちゃんは、好奇心が旺盛なのだろう。
おそらく、水を飲んで、で生き延びてきたのだろう。
アビーちゃんを見つけて、助けをもとめた優しい親子連れのグループ、
そして優しいヘイリーさんがいたからこそ、助けだされた。
★★★★★★★★★★
「人を助けたいという
『願望』『善意』『勇気』
人間の優しさ思いやりは
普段の心がけが
とっさの時の行動に出る
by happy-ok3」
★★★★★★★★★★
大雨と台風の被害が、広い地域で出ている。
新潟県、岩手県、山形県、秋田県、福井県、富山県、石川県、静岡県などなど。
守られ、今日も復旧が進みますように。
心から、お祈りさせて頂きます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
下記に、相談機関も載せているし、前に進む道は、他にも見つかるから、
命を大事にしてほしい!
医療関係の方々が、支えられますように!と祈り、
そして、復興は半ばである被災地を応援させて頂きたい!!
(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)
今日も【命を大切に思う】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
今日の1日の時間の中、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お誕生日
今日 8月16日がお誕生日の方おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
私たちへの素晴らしい贈りもの、辛い事があっても、今日の生を大切に。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject
月水木金の14:00~18:00 18:30~22:30(受け付けはどちらも30分前まで)
●生きづらびっと LINE@yorisoi-chat
月火木金日の17:00時~22:00 水曜は11:00~16:00
★2022年度創設の広域通信制高校「やまと高等学校」
★定時制高校
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
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皆様から励まして頂き心から感謝します。感想、よければコメント頂けたら嬉しいです。
小型鳥にとって、適正なその仔の体重が維持されていることは
とても大事なことになってきます。
昨日は、誉くんとたつき君の体重を測りましたが、
ベスト体重でした。
晴ちゃんは、中々体重を測らせてくれません。(#^.^#)
みなさま、暑い中、お身体だいじになさってくださいね。
今日が、笑顔の1日でありますように。
えがお~。
なかよし~。
なかよし~。
なかよし~。
なかよしは、思いやり!
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
今日も膨大な記事をありがとうございます。毎日愛鳥体重まではかられてさすがです。
最近娘猫の爪切るのが大変になってきました、先に抵抗しない母猫の爪切りしたら、見ていてやっとやらせてくれました。
こんにちは。リボンさま。
今、大雨の被害が、広域にわたっています。
>「先に抵抗しない母猫の爪切りしたら、見ていてやっとやらせてくれました。」
爪きりは、みんなビビリますね。(#^.^#)
切らせてくれてよかったですね。
まだ暑いです。
お身体大事になさってくださいね。
こんにちは。
日本各地の大雨による被害の状況とボランティア活動の
様子を掲載していただき感謝です。
ボランティア活動をされている方々にも心から感謝したいです。
土砂などの撤去は重労働で、作業も思うように進まず
ご苦労の多い事とお察しいたします。
その他、米農家、果物栽培農家、養殖業等、想像もつかない被害に
遭われて、言葉がありません。
そういう中でも、福島市の「大波城址」の沢山のひまわりが見事で
元気をもらえる光景です。
miyotya さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「ボランティア活動をされている方々にも心から感謝したいです。
土砂などの撤去は重労働で、作業も思うように進まず
ご苦労の多い事とお察しいたします。」
仰るとおりです。
そして、熱中症の心配もあり、長い時間は出来ないようです。
だから、5回目だというボランテァの方もおられ、頭が下がります。
>「その他、米農家、果物栽培農家、養殖業等、想像もつかない被害に
遭われて、言葉がありません。」
報告を書いていても、私は心が痛いです。
>「そういう中でも、福島市の「大波城址」の沢山のひまわりが見事で
元気をもらえる光景です。」
復興への後押しになりますね。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
こんにちは
大張地区復興花火大会、良かったですね
花火はきれいで癒やされます
>2019年の台風19号被害からの復興を願う
あれからもう三年も経っているのですね…
二十歳を祝う会、皆さん浴衣姿で素敵ですね
幸運がたくさん訪れますように
>「水分補給中」「トイレ借用中」と書いた掲示板を置き、周囲に理解を求める
これはいいアイディアですね…誤解の余地がないですし、広まるといいです
救急隊員の方たち本当にお疲れ様です
ワグズちゃんとエヴィさんの友情が美しいです
助かってよかったです…エヴィさんが飼えないのは残念だけど
きっと素敵な家族が現れるでしょうね
ヘイリーさんが保護したアビーちゃん、2ヶ月も洞窟で
ご家族はどんなにか心配したことでしょう
ヘイリーさんたち優しい方に出会って良かったです
ワンちゃんたちにはもっともっと幸せになってほしいな
誉ちゃんとたつきちゃん、ベスト体重おめでとう(^^)
今日もありがとうございます
happyさんもお身体には気をつけてくださいね
ちろ さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「あれからもう三年も経っているのですね…」
被害が大きかったので、まだ、復興途上のところもあります。
花火は、元気が出て、復興への後押し、力になりますね。
>「二十歳を祝う会、皆さん浴衣姿で素敵ですね
幸運がたくさん訪れますように」
この地域は、冬は雪が多くて出来ないようですが、夏に浴衣でと言うのも、すてきです。
>「これはいいアイディアですね…誤解の余地がないですし、広まるといいです」
今は熱中症とコロナで、大変です。
本当にお疲れ様です。
>「助かってよかったです…エヴィさんが飼えないのは残念だけど
きっと素敵な家族が現れるでしょうね」
近いうちに、素敵なご家族と一緒に住めるでしょうね。
>「ヘイリーさんたち優しい方に出会って良かったです」
2か月、よく生きていてくれました!!!
良かったです。
>「ワンちゃんたちにはもっともっと幸せになってほしいな」
仰る通りです。
>「誉ちゃんとたつきちゃん、ベスト体重おめでとう(^^)」
ありがとうございます。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。