ピオ神父の奇蹟 その1
6月12日(土)晴れ
『祈りは奇蹟を運ぶ。』実祝プランニング語録
ピオ神父について語られている奇蹟。それは第2次世界大戦の時。
ある若い中尉の乗っていた飛行機が突然火を噴き始めた。手を尽くしたが火は消えない。
仕方なく、パラシュートで脱出することにした。ところが今度はパラシュートも開かない。
もう駄目だ!中尉は死を覚悟した。その時、空中に一人の修道士らしき人が現れたという。
その修道士らしき人は、中尉を優しく安全な地上まで運んでくれたという。
中尉自身、信じられなかった。しかし、事実であるから上司達に正直に報告した。
けれど、誰一人信じてくれなかった。
その後、中尉は自宅に戻った。信じてもらえないだろうと思いつつ、いつも祈ってくれている母親にこのことを話した。
母親は『それはきっとピオ神父様だよ。』とピオ神父の写真を見せてくれた。
中尉は驚いた。その写真には空中で自分を運んでくれた修道士の顔があったのだ。
『主はあなたを守る方。詩篇120:5』続きは明日のお楽しみ。
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