夢を持つHAPPYと奇蹟
6月8日(火)雨
『夢は希望の光りとなる。』実祝プランニング語録
グレースという初老の婦人のお話し。
彼女は夫と仲が良く、子供達が巣立った後は、夫とゆっくり過ごしたいと思っていた。
ところが、夫は60歳を少し過ぎたある日、天国へと旅立ってしまった。
娘夫婦も病気にかかり、召されてしまう。
ところが、グレースもその頃悪性の肺がんにかかってしまった。
彼女を治療に向わせた原動力は、どうしても孫達の成人する姿を見たいという夢と光り。治療を受けるのはいいが、放射線療法と化学療法で身体は衰弱してしまう。
酸素タンクに入った酸素を体内に送らないと呼吸すら困難になっていた。
それでも、夢を諦めず、治療の成果が出て、少しは体力が回復してきた。
そんな時、友人のヘレンがグレースをイタリア旅行に誘った。
グレースは2つ返事でOKした。
このイタリア旅行で訪れた『修道院』が奇蹟を呼ぶきっかけになった。
その奇蹟とは?
『光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。ヨハネ1:5』続きは明日のお楽しみ。
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