バレンタイン~命を大事に・愛
2月8日(月)晴れ 2月からブログのデザインを変更しました。
『バレンタインに愛を見直す。』実祝プランニング語録
バレンタイン・デーが近づいてきた。
私は先日、ある所で言わせて頂いた。
「愛、愛と仰るなら、周知のはずなのに待合のロビーの椅子を元気な人の荷物置場にするのを止めて頂きたい。高齢、病弱者が座るための椅子なのに、座れない。高齢の病弱者を連れていても、ちょっと座らせて頂けませんか?と言えずに我慢している人が多い。」と。
私は見かねて「鞄、ちょっと失礼して頂けませんか?座らせてやってもらえませんか?」と何度お願いしたことか。
KY(空気が読めない)のは若い人だけではないらしい。悪気があるわけではない。が、積極的に弱い人への配慮をしようという気持ちが回らないからだ。そこの責任者には何十回もお願いしていたが改善しない。ここまで言うと改善はされるだろう。しかし、それ以前の気持ちの問題だ。
電車に乗っても、私は席を譲るようにしている。
先日初老の紳士で「有難う。次で降りるからあなたは座っていてください。」と仰る方がいた。その方は降りるとき、被っていた帽子を取り、私に会釈して降りていかれた。私は感動した。
愛は大きな事の中から生まれるのではなく、いつも小さな事の中に・・・例えるなら『ざくろ』の実のように詰まっていると思う。さて、バレンタイン・デーには男性からも女性に何かを贈ってもいいではないのかな?
『正しい者の祈りは主に喜ばれる。聖書箴言15:9』続きは明日のお楽しみ★★★Copyright2010 実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。