命を大事にするHAPPY その1

2月1日(月)曇り 今日から、ちょっとデザインを変更してみました。ご意見聞かせてくださいね。
『命を大切に出来る人は幸い。』実祝プランニング語録
 命は大事にしたいものだ。昨日、福岡市のスーパーで生後間もない赤ちゃんが、放置され亡くなっていたという。悲しい。
 さて以前、雑種のチビ3世のことを書いた。ある会社でチビ2世という犬を飼っていたのだが、亡くなった。その後釜の犬がいないかと、仕事関係のA氏から相談された。お人よしの私は探してみた。丁度生まれて間もない雄の子犬をもらってほしいという方がいたので、紹介した。めでたくその会社に番犬として就職したのがチビ3世。
子犬の頃は、ぬいぐるみのように可愛かった。だから、近所の会社の人達も寄ってきては可愛がっていた。
 ところが、4ヶ月もしたら、『犬っぽく』なってきた。すると会社の女性の人達は外で飼われていることもあり、寄ってきたら汚いとか言う。犬小屋はあるものの{夏は暖房、冬は冷房}という境遇である。
 私が車でその会社にいくと、私には良くなついてくれ、車の音を覚え、喜んで寄ってきては、服に引っかき傷を作ってくれる。
 世話はそこの会社の管理人さんが面倒を見ていたが、管理人さんも高齢になり、退職された。子犬の頃から12年が経過した。
 さて、管理人さんが退職した後、50歳を過ぎた事務の男性が、チビを保険所に連れて行くと言い出したらしい。チビの世話をするのがいやだという。世話といっても朝と夕方、エサをあげるだけである。
保険所の話を聞いたとき、私は言った。
 「もう12歳にもなる老犬を、しかも長年貢献してくれ、しつけはいまいちでも、無駄吠えも悪さもしない生き物をなぜ殺さないといけないのですか?私が引き取ります!!」と。その会社の誰も引き取れないし、責任者のA氏の家にはすでに犬も猫もいる。
 A氏宅の犬と同時に散歩は、相性的に無理な感じ。A氏は病気もあり、世話はA氏の家族に負担がかかってくる。私の住居も「ペット禁止」。ただ、庭はあるので、そこで飼えないか交渉しようと思った。犬の本も買い、勉強?していた。
 私が紹介し、犬をもらった人からも『生涯大事にしてやって下さい。』と言われていたのだ。チビの命はどうなったのか?『光の子どもらしく歩みなさい。エペソ5:8』続きは明日のお楽しみ★★★Copyright2010実祝プランニング
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