苦しいことの中で絶えない喜び、クリスマスの12日の6日目その2

1月14日(木)晴れ
『本当の喜びは絶えることが無い。』実祝プランニング語録
「クリスマスの6日目、愛するあの人がくれたのは6羽の卵を生むガチョウ。」6羽の卵を生むガチョウとは、天地創造の6日をさす。ガチョウの卵は、鶏の1,5倍はある。
新しく生み出されたものは、また次の新しいものを生み出して行く。
自然や生物の成り立ち、その内部の構造を知るほど、これらが大きな存在によって創られたことが解る。
私は、アポロに乗っていたエド・ミッチエルにお会いしたことがある。
彼は、月に行くとき、この科学の発達した時代に、神などとは・・・と言ってはばからなかった人である
ところが、地球から宇宙に出たとたん、エド・ミッチエルは神の存在に圧倒されたという。
この広大な宇宙には秩序が存在し、それを動かし統治しているのが、聖書が言う神だと、なぜか理解できたんだそうだ。

エド・ミッチエルは、地球に戻ってから、自分はなんと尊大なことを傲慢にも多くの人に言ってきたのかと、後悔し
、いろんな国に行っては、それを「ごめんなさい」と撤回し、神を認めることを今度は語っていった。
日本にも来た。まだ、チビの私は、握手してもらった。その時に大きな手の暖かい、愛情に富んだものに触れて感動した。あのときの手のぬくもりと、眼差しを忘れられない。彼は日本語は話せなかったので通訳を連れていた。
が、最後の挨拶の時は、「アリガトウゴザイマシタ」と皆さんに頭を下げていた。ところが私を見たとたん、エド・ミッチエルは笑顔を出し「ガンバッテクダサイ」といってくれた。お互い何か、心に響くものがあったんだと思う。
地球を大事にしようという運動があちらこちらで行われている。地球は人の手で創れないからだ。
クリスマス・キャロルの「もろびとこぞりて」は聖書の言葉から発している。すべての万象よ、喜べと。
『天は喜び、地はこおどりし、海とそれに満ちているものは鳴りとどろけ。野とその中にあるものはみな、喜び勇め。そのとき、森の木々もみな、主の御前で喜び歌おう。詩篇96:11~12』どんなに辛い、苦しいことがあっても、主を喜ぶ次元に自分たちを置いていたら、喜びは絶えない。続きは明日のお楽しみ★★★Copyright2010 実祝プランニング

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