光の天使のHAPPY 続行できた車の旅
10月27日(火)晴れ
『必要な人生の旅は、必ず続行できる。』実祝プランニング語録
とにかく、ファンベルトに異常が起きると、そのまま走行を続けることが困難になってくるのだ。
ファンベルトのきしむ音も加わって、運転に集中も難しくなる。
ところが、ウイリアムとバージニアの車は、さほどきしむ音が気にならなかった。
長旅が終わり、車を点検すると、ファンベルトの異常に気がついた。
それは、ファンベルトが全く動かなくなっている状態だった。
その状態で、砂漠を横断し、なぜオーバーヒートせず、停止しなかったのか、どう考えても理解に苦しんだ。
しかし、ネバダ州のラスベガスから、テキサス州のエルパソまで、途中砂漠を横断しながら、車で旅を続けられたことだけは事実なのだ。奇蹟としか言いようがない。
「見えない大きな存在に守られた。」バージニアは今でもそう思っている。
そして、私たちの人生の中でも、必要な旅は、困難が起きたとしても、大きな存在が目的地まで、必ず到達させてくださるのではないか?
ところが、バージニアにはもっと不思議なことが起きたのだ!
続きは、明日のお楽しみ・・・。Copyright2009 実祝プランニング
09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。長いので、少しずつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。新改訳聖書引用。
その29・詩篇34篇『17節・前半・彼らが叫ぶと、主は聞いてくださる。』ここに記されている「彼ら」は15節と同様、悔い改め、主に赦され、「義しい」と主が認めてくださった者をさす。どんなに打ちひしがれていたとしても、主に思いを向け祈る時、主は聞いておられる。あなたは孤独に取り残されてはいない。肉眼から見えなくても主はあなたの傍におられる。