光の天使のHAPPY ファンベルト

10月26日(月)雨
『大きな守りは、いつもある。』実祝プランニング語録
長旅を車でするときは、事前点検を入念に行うほうがいい。ウイリアムとバージニア夫妻はネバダ州ラスベガスから、テキサス州のエルパソまで車で旅をした。
ところが後で気付いたことだが、ファンベルトに大きな異常があったようだ。
車のファンベルトはエンジンの回転を主にウォーターポンプやオルタネータに伝えて作動させる役割を果たしている。
ファンベルトは動力を確実に伝達するため適正な張力で張られているが,ゴム製品なので走行距離が増えるにしたがい伸び、摩耗によりゆるんでくる。ベルトがゆるむとベルト鳴きと呼ばれるキュルキュルとかキーという異音が発生する。張力も使用とともに弱まっていく。さらに高温に弱く熱劣化も起こる。劣化が進むと最終的にひび割れや剥離等が起こり切損してしまうことが多い。
このファンベルトが伸びた状態で使用を続けると動力が正確に伝わらず,発電不良によるバッテリー上がりや冷却水不循環によるオーバーヒートが起きやすい。特にベルトが切損したまま走行し続けるとエンジンのトラブルがおきて車が途中で動かなくなる。
このファンベルトに損傷があったのだ。途中の砂漠で、エンジンが停止したらどうなるのか

続きは、明日のお楽しみ。Copyright2009 実祝プランニングf:id:happy-ok3:20091005163811j:image
09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。長いので、少しずつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。新改訳聖書引用。
その28・詩篇34篇『16節・後半・彼らの記憶を地から消される。』主の力、関与がなくなれば、全てが虚しくなってしまう。廃墟となってしまう。思い出を地から断ち切るとも訳される。私達は日々生かされている中に、身体の細胞1つを見ても、主の助け、関与がある。主から御顔を背けられることほど、悲しいことはない。

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