光の天使のHAPPY 回ったハンドル
10月25日(日)くもり
『人間の確認や注意には限界がある。』実祝プランニング語録
アンドリューが後ろを確認した時見えたもの。それは、小型自動車だった。丁度、死角に入っていたので、最初にアンドリューが車線を変更しようとして確認した時は、死角に隠れ見えていなかった。
そして、ミラーに映るには近すぎたのだ。
だから、ハンドルがまともに動いていたら、高速道路上で時速90キロの速度で2台ともぶつかって、大事故になっていたのだ。
アンドリューは無理やりハンドルを回すことをやめた。その代わり、速度を落としてその小型車を先に行かせた。
すると・・・!!!小型車が先を通ると同時に、回らなくなっていたハンドルが,正常に回るようになったのだ。修理の必要もなくなった。
その後もアンドリューはその車に乗って走っているが、ハンドルにも、他の部分にも、故障やおかしな部分はないという。
見えない力が、ハンドルを回らなくすることで、守ってくれたとしか考えられないという。
続きは、明日のお楽しみ・・・。Copyright2009 実祝プランニング
09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。長いので、少しずつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。新改訳聖書引用。
その27・詩篇34篇『16節・前半・主の御顔は悪をなす者からそむけられ、』主の目も耳も正しい者に向ってそれをご存知であるが、悪をたくらむ者、行う者にも向かって見ておられ、ご存知である。聖である主は、悪を好まない。御顔をそむけるとは、そこに力を与えない、関与しないことである。悲しいことは、悪を行う者、心に持つ者が、それに気がついてなく、正当化を語り、自分を偽り、たとえ小さな悪であっても、それを正す方向に目が向かないことである。