光の天使のHAPPY 正しいことに聞く

10月20日(水)晴れ
『正しい事を素直に実行するのは、平凡だが実は難しい。』実祝プランニング語録
その後、ティミーは、ママの言うことを正しく、よく聞く様になったと思う。
子供ならそれで、素直に育って行くのだろうが、人間は悲しいかな、一筋縄でまっすぐにはいかない場合が多い。
それは、親との関係も影響している要因が多いかもしれない。勿論皆がみなというわけではないだろう。
しかし、「~は良くないですよ。」「~は~だから止めたほうがいいですよ。」と言われても、聞かない大人になると厄介だ。大きなことでは、今問題になっている薬物。それは、本当の恐ろしさを、理解できていないからだろうか。本当にその恐ろしさが、理解できていたら、勧めることすら出来ないはずだ。
ある記事で読んだが、薬物を乱用していた青年が亡くなった。その青年のご両親は火葬場で泣き崩れたという。
用意していた骨壷に、骨を収めることが出来なかったと。なぜなら、骨が残っていないというのだ。
そのご両親は「薬が憎い!」そう言われ、薬物撲滅運動に積極的に取り組み続けておられるという。
今は高校生が薬物を買う。なぜ、その行動に走ってしまうのか、根底の部分で見つけて探していかないと、取り締まっても、いたちごっこになっていくかもしれない。
薬物から立ち直った人達は、「一生止め続ける決意と勇気を毎日持つ。」それが自分への課題になるという。
では「一生やらない決意と勇気を持つ。」なら、薬物に惑わされる人生にはなっていかない。本当に良いことを当たり前のように日常で行う事は、平凡な中にも素晴らしい宝を持っていくことになる。
続きは、明日のお楽しみ・・・。
Copyright2009 実祝プランニング f:id:happy-ok3:20091005163811j:image
09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。長いので、少しずつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。新改訳聖書引用。
その22・詩篇34篇『13節・あなたの舌に悪口を言わせず、くちびるにあざむきを語らせるな。』舌も、くちびるも、言葉を発する器官である。悪口とは、悪とも訳されている。悪は害を及ぼす。表面上は、もっともらしい美しい言葉を語っても、悪意が潜んでいれば、欺きになる。欺瞞や偽りは、自己保身や自己利欲から出ている。口から詐欺を出してはいけない。欺かれた側は、欺きがわかった時点で哀しみに襲われる。

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