光の天使のHAPPY トラックの死角
10月15日(木)晴れ
『安全を促す声には、耳を傾けて損はない。』実祝プランニング語録
車に乗ったメイおばあちゃんは「はて?だれか私をからかっているのかしら?」とも、考えた。
よく人から言われるのだ。「まあ、80歳ですの?仕事もなさってお元気ですね。運転も気をつけてくださいね。」と。80歳にして現役というのは、よほどしっかりして、周囲からも「この人なら大丈夫。」と太鼓判を押されない限り難しいだろう。メイおばあちゃんはすごい女性だったのだ。
誰が、自分に語りかけたのか?もし、からかわれていたとしても、その日は何故か、とりあえずシートベルトは締めることにした。
そして毎日慣れた道を走り出した。
海外は日本と運転席も走行も左右逆である。左折をして、いつものドライブウェイに入ろうとした。
ところが、大きなトラックがドライブウェイに連なっていたため、メイおばあちゃんは上手く曲がりきることが出来なくなった。そのとき対向車が向ってきた。トラックの死角に入っていたメイおばあちゃんの車を対向車が、見つけて、大慌てでブレーキをかけた!
もう、ぶつかってくる!80歳のメイおばあちゃんは、どうなってしまうのか?
続きは明日のお楽しみ・・・。Copyright2009 実祝プランニング
09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。長いので、少しずつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。新改訳聖書引用。
その18・詩篇34篇『10節・前半・若い獅子も乏しくなって飢える。』ここでいわれる若い獅子とは、仔獅子ではなく、自分で獲物を獲得できるまでに成長した獅子を指す。富める者とも訳される。能力、力があって富んでいるようでも、迷い、行き詰まりに当たることを多くの人は体験する。自分は大丈夫と自信を持っていたとしても、人生の指針を見失う事もある。