光の天使のHAPPY ライフガードの不思議

10月3日(土)晴れ 
『希望という浮き輪は必ずあるはずだ。』実祝プランニング語録
もうヒトツの不思議とは?
ライフガードの人達は勿論、泳ぐことが得意である。誰かを抱えても泳ぐ自信がある。
しかし、溺れかけている人がすがってくる力は半端ではない。あるライフガードが小さな子供を助けようとした。ところが子供が、しがみついてきた力はすさまじく、そのライフガードの腕に子供の手の型をしたあざが残り何日も消えなかったと言う。
泳ぎの得意な人が、友人や家族を助けようとして一緒に溺れてしまうのは、ここに原因がある。だから、ライフガード達は、浮き輪になるものを持って助けに行くのが常である。
そうでないと、しがみつかれて体制が取れなくなり、自分も溺れる危険が大きいからだ。
ジーンの浮き輪になったモノは、古いボートだった。泳がなくても、ボートにつかまることで、息も落ち着き、精神的にもパニックからは脱した。落ち着いた頃に、ライフガードと名乗る青年が現れたのである。そして彼がした事は、見えない部分で力を与え、励まし、ジーンが自分で泳ぐことだった。
私たちも、人生の大きな波の中で溺れそうになることもある。
その時に、心の体制を立て直していくのは、他人の心ではない。自分の心である。
苦しい中でも、大きな存在は、いつもそばにいて一緒に見守ってくれている。あなたのそばでも、見守っておられる。希望という浮き輪は必ずあるはずだ。
続きは、又、明日・・・。
Copyright2009 実祝(みのり)プランニングf:id:happy-ok3:20090921132019j:image

09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。長いので、少しづつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。新改訳聖書引用。
その6・詩篇34篇・『3節・私とともに主をほめよ。共に、御名をあがめよう。』主をほめよ。という言葉は、主を崇めようと言う意味。崇めるの直訳は「偉大なものとする。」である。主がどれほど偉大な方であるかを、尊敬しつつ讃えていく。命を狙われている危機の最中であっても、ダビデは主を拝する信頼を持っていった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)