母の日のHAPPY その5

5月13日(水)晴れ
『見えないところに居るお母さんに感謝する、母の日の1番HAPPYなプレゼント。』実祝プランニング語録

アメリカも日本も5月第2日曜が、母の日。他の国は、国によって違う。

例えば、イギリスの母の日は、キリストの復活節、イースターの2週間前の日曜日となっている。

日本より約2ヶ月ほど早い。

これは1600年代に、奉公に出ていた子供がお母さんと教会で会える日にしたことに由来している。

想像するだけで、子供にとっても母親にとっても、HAPPYな待ち遠しい日だったと思う。

カーネーションやバラの花束か、お菓子か、カードを渡すのが一般的だったようだが、お金が無い子供は、皿洗いなどのお手伝いをしたようだ。

しかし、1番の贈り物は、元気な子供の笑顔だっただろう。1年経ち身体も心も成長し、元気でいてくれる姿が何よりではなかったか。

母の日は古代ギリシャにまで、さかのぼると、{Rhea}という神々の春の祭りにたどり着くらしい。

『主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。聖書 詩篇107:1』

根本はどれもが、『支え、慈しみ育ててくれている事へのHAPPYと感謝』から出ている。

私もその1人だが、お母さんを若くして天に送った人はどうなるのか?と聞かれたら、『今居なくても、居てくれたことの事実に感謝する。』と私は答えたい。

お母さんがもう、見える所に居なくても、HAPPYだった思い出、有難うといいたいことを沢山思い出して、感謝したら、それを1番HAPPYと、天国で喜んで受け取ってくれるはず。
それと、お母さんが今現れたら、喜んでもらえるような自分でいたいと努力することかな。
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