HAPPY君 その6
3月29日(日)晴れ
『本当のHAPPYは隠れた汗を認め、励まし、背を押してくれる。』
実祝プランニング語録
HAPPYなこととは単に『嬉しい!』『ありがとう!』『ラッキー!』のように、表面的にいいことだけがHAPPYではないはずだ。
自分にとって『辛いこと。』『嫌なこと。』『悲しいこと。』の中からも、本当のHAPPYは沢山出てくる。その出来事を通して、それを謙虚に受け止めたとき、自分も学びを得る。
そして、怒りに囚われていたような出来事とも切り離され、反対に許していくことができるようになっていく。自分にも癒しが与えられる。
しかし、それを実行していくには、本物の勇気と決断が必要になってくる。自分が傲慢では、それに気付く事もできない。
事が正しいとかどうとかよりも「ごめんなさい。」とともに、『許してね。』という、本気で相手に
素直に向き合える本当の謙遜さを持って、初めて{本当のHAPPYを選択しますか}の問いかけに「実行というボタン」を押すことが可能になる。
肩書きや、事に捉われているとそれは見えない。見えないと気付かない。
気付いてこそ、本当のHAPPYを分かち合える。贈れる。
それらは、いずれ周囲も評価してくれるかもしれないが、たとえ誰が見てなくても、評価してくれなくても、神様は見て、評価される。天使だってそばで証人となって見ている。
HAPPY君は、それらを励まし、背を押すために生まれてきた。
本当のHAPPYは見えないところに沢山隠れていて、それを探し出されることを待っている。
Copyright2009 実祝(みのり)プランニング