HAPPY君 その4

3月27日(金)晴れ
『HAPPYの理解は辛い体験と向き合う勇気から始まる。』実祝プランニング語録
HAPPY,HAPPYといっても毎日、しんどい事もあるよ。といわれるかもしれない。その中でさえ本当のHAPPYは浮き立ってくると思う。
しんどいこと、辛いことを体験するからこそ、HAPPYの本質が理解できるようになると思う。私も、1995年阪神・淡路大震災を体験した。その体験の生の声を詩に書いてくれといわれ,書いた。それは全国に配布された。
HAPPY君も沢山の悲しい出来事を体験してきている。
誰だって仕事をしていく中、色んな辛辣をなめる。しかし、それを正しく乗越えた人は、本当の意味で人を励ますことが出来る。
もしかしたら、使い捨ての何とかのように扱われる事だってあるかもしれない。怒りがわく事もあるだろう。でも、怒りを超えていかないといけない。それは、されたことをもみ消すのではない。良くないことに蓋をするのではない。
{ある方は、ご自分がした良くないことには、いつも言い訳をもってご自分は正しいと言われ、仮にご自分が、ごめんなさいをしても、相手が直ぐに許さないならその人が悪い!自分がした良くない汚れたことは周囲の人は寛容さをもって見過ごすべきだ。とまでいわれた。}?????
そうではないと思う。起きた事は事実としてある。正当化して逃げることでもない。それを隠すのでもなく正面から対峙していくことで、本当の解決の光が見えてくるのだ。ごめんなさいをしたからといっても、相手の傷が深いと、許されるのにも時間がかかる。
しかし、自分と向き合う勇気を持っている人は、必ず起きたことを正当化せず向き合っていく。
そこに自分の弱さの掘り起しも出てくる
。そして大きな許しという選択が出来てくるのだ。
上辺のいいとこ取りでは、それだけにとどまる。
HAPPY君は辛いこと悲しいこと、少し知っている。だからその中で、お金でも買えない本当の
HAPPYを、一緒に見つけて分かち合いたいと願い、祈り生まれてきた。
皆さんと本当のHAPPYを沢山、深い部分で見つけていきたい、それがHAPPY君の希望。
Copyright2009 実祝(みのり)プランニング

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