当たり前のHAPPY その1

3月7日(土)晴れ
『当たり前の中に沢山のHAPPYが見つかる。』
実祝プランニング語録

当たり前のHAPPYを思わされた。
例えば、何かを知らせて、相手がそれに困らないように、応答、行動すること。
何か、送ったものや、仕事で納めたものが着いたという連絡。
常識といえば、常識なのだが、それが出来ない、あるいはしない人も居られる。
なぜ、出来ないのかと考えると、相手や物を大事にしていないからだ。
相手より、自分を高い位置におくと、してもらう事は当然と思い、感謝など沸かないのだ。
やっと、苦労してやっていたボランティアのある物が、先日納品された。私の元には見本として一足先に届いた。
これをまとめていくのに、一緒に苦労した73歳の方には、直ぐ見たいだろうと思い、私の見本を直ぐ送った。次の日、「つきましたよ。ありがとう。」と着いたとたん、喜びの声で連絡があった。
そんな事は当然といわれたらそうなのだが、これが出来ない人も今は多いのだ。
今日も、ボランティアに向う途中で、ある方のところに届け物をした。
「ありがとう」ととても喜んでくださった。
私は後で、その方々に申し上げた。『「ありがとう。」と受け取ってくださった事は、当たり前と仰るかもしれませんが、ありがとうと受け取って下さったことに感謝します。それは当たり前ではなく、感謝でHAPPYなことです、ありがとう。』と。
当たり前の中に沢山のHAPPYが見つかる。
それを探していけば、HAPPYの数も増えていく。
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