思いやりのHAPPY その5
3月1日(日)晴れ
「HAPPYの気持ちを沢山出せることが、よりHAPPY。」 実祝プランニング語録
今日は暖かい。春の陽射しだ。
さて、私のマンションの家主さん夫婦は、同じマンションに住んでおられるがとても優しい。以前も、マンションの皆にと、シュークリームを買って届けてくれたり、節分の日は特注の巻き寿司を持ってきてくれたり、昨夜はケーキの差し入れをして下さった。
節分の日などは、夜8時過ぎまで出かけていた私にお寿司を持って何度も訪ねてきてくれたヨウダ。
せっかくなので、『ありがとうございます。』と受けとるが、HAPPYな気持ちになる。
物を頂くからではなく、気持ちが嬉しい。
クリスマスになると、毎年のように、マンションの入り口に大きなクリスマスツリーが登場する。
入り口付近には、いつも季節の鉢植えのお花を置いてくれる。さすがにお雛様とこいのぼりはお目見えしないが、、、。
ちょっとしたことだが、皆、HAPPYな気持ちにさせられていく。
私などはそれらがいつも嬉しくて仕方がない。
又、御歳80歳になられる友人のご親戚の方からは、少しおすそ分けをさせて頂いたら、で~んと缶詰がありがとうのお礼と一緒に届いた。
この方々のそれは『お返し』ではないのだ。理解されない方からは誤解されるかもしれないが、贈られたものに対し、HAPPYな気持ちになったことへの感謝であったり、些細なちょっとしたことに感動され、そのHAPPYとありがとうを、形にされただけなのだ。そのHAPPYを出し惜しみしないで、出されるだけだ。また、誰かが、喜んでくれる姿が自分にはHAPPYなのだ。勿論、性格も律義ではあるが、HAPPYの気持ちを形にできることが、よりHAPPYだと、確信しているからだ。
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