被災地の報告~88歳の優しい見守りは続く

 

2020年 1 月25日(土)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。 災害が増え、報告が多いです。

 

「見守る背中が、優しさの模範となる。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【台風19号】

 

●台風19号の被災者に向け、首相官邸が

「令和元年台風第19号災害対策特設ページ」

を開設した。政府による支援情報を、地域別にまとめている。

 

 

●宮城県の丸森町役場で開かれた初めての復興推進委員会には、

町内8つの地区から選ばれた住民や学識経験者などが出席。

 

 

(写真:東北放送様)

 

 

 

24日は、それぞれの委員が、各地区の被害状況などを報告するとともに復興に

向けた意見を述べた。

 

 

 

 

 

(写真:東北放送様)

丸森町では、2020年6月を目途に復興計画をまとめる予定で、今後、委員会を通じて

住民への意向調査などを行い、計画に反映させていく考え。

 

 

●台風19号の影響で営業を休止していた「まちの駅やながわ」(伊達市梁川町)が

2月16日、営業を再開する。

 

 

“営業再開の看板を掲げる「まちの駅やながわ」”

(写真:福島経済新聞様)

 

 

 

やながわ駅の周辺地域は台風の際甚大な浸水被害に遭い、今も復旧作業が続いている。

同駅も床上浸水被害に遭い復旧作業を進めながら「被災者支援ステーション」として

復興支援を手伝い、地元住民を支えてきた。
 
 

営業再開に当たり、同駅の八巻克男駅長は「まちの駅が頑張っている姿をぜひ見に

来てほしい。水害に遭った地元の方にも住民同士の交流や、復旧作業の合間に

ホッと一息つけるような憩いの場として利用してもらえれば」と呼び掛ける。

 

2月16日は10時より甘酒を振る舞うほか、先着300人にエコバックを配る。

営業時間は9時~18時。16日は10時から営業。

 

 

【鉄道】

 

●三陸鉄道への寄付の受付(鉄道チャンネル様)

 

現金書留又は銀行振込によりお願いいたします。

なお、ご支援頂きました皆様にお礼状をお送りしますので、

お礼状の送付先を、電話、FAX、メール等でお教え願います。

 

◆<現金書留の送り先>

〒027-0076 岩手県宮古市栄町4番地 三陸鉄道株式会社

◆<銀行振込先>

岩手銀行 宮古島中央支店  口座:普通 2105683

口座名:三陸鉄道株式会社 代表取締役 中村一郎

 

★三陸鉄道復旧のため、Yahoo! ネット募金が11月1日から開設。

クレジットカード経由で100 円から、 T ポイントを使って1ポイントから寄付。

Yahoo !ネット募金 URL
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5242001/

 

 

詐欺業者に注意。不審な場合は消費者ホットライン(188)への相談を。

 

 

●台風19号の被害に便乗した悪質商法や義援金詐欺の発生が懸念されることから、

県は、不安に感じた際、県消費生活センターに相談するよう呼び掛けている。

⇩ (福島民友様)

●消費生活相談窓口につながる「消費者ホットライン」(188〈いやや〉)のほか、

住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住まいるダイヤル」

(0570・016・100)でも相談できる。

 

●台風19号義援金 (2019年10月16日(水)から2020年3月31日(火)まで)

ゆうちょ銀行 郵便局 座記号番号 00190-8-515005

  座加入者名 日赤令和元年台風第19号災害義援金

ゆうちょ銀行の振込用紙の半券が、受領証の代わりとして、税制上の措置が受けられる

※窓口でのお振り込みの場合は、振込手数料は免除。

◆銀行

1)三井住友銀行  すずらん支店 普通 2787555

2)三菱UFJ銀行 やまびこ支店 普通 2105553

3)みずほ銀行   クヌギ支店  普通 0620464

座名義はいずれも「日本赤十字社(ニホンセキジュウジシャ)」

 

★延岡市では義援金を来年3月末まで受け付けている。

振込先は普通預金:宮崎銀行延岡市役所出張所(口座番号57345)

延岡信用金庫本店(同1226040)。口座名義は「延岡市災害義援金」

 

 

【台風15号 2019・9】

 

●相次いで千葉県内を襲った台風15、19号と記録的豪雨で被災した八街市で23日、

歌手で女優の中尾ミエさん(73)と白鴎大の福岡政行名誉教授(74)が、

市内の市立交進保育園を慰問した。

 

園児たちと交流する中尾さん(前列左から2人目)

と福岡さん(同5人目)=23日、八街市

(写真:千葉日報様)

 

 

2人は園児たちを励ましたり、記念写真を撮ったりしながら交流を深めた。

 

出迎えた北村新司市長は「2人が来てくれたことは、園児たちにとっても

大変うれしいこと」と感謝の言葉を。

 

 

●千葉県弁護士会では9月17日から、台風15号に関する無料の

「お困りごと相談」を始めている(043-227-8431)。(弁護士ドットコム様)

 

 

千葉県は災害義援金の募集を始めた。被災世帯の生活再建へ、見舞金として支給。

受付金融機関は(1)千葉銀行県庁支店(普通預金3209682)

(2)千葉興業銀行本店営業部(普通預金1154683)

(3)京葉銀行本店営業部(普通預金4221411)

(4)ゆうちょ銀行(00160-4-767914)

 

この4銀行で、口座名義は「千葉県災害対策本部」。窓口での振込手数料は無料。

被災状況を把握し、市町村ごとの配分を決め、市町村を通じて被災世帯に支給。

受付期間は3月31日まで延長。(千葉日報様)

 

 

●日本赤十字社は千葉県の台風15号による被災者への義援金受け付けを

18日から開始する。3月31日まで受け付ける。

 

◆ゆうちょ銀行の口座名義は「日赤令和元年台風第15号千葉県災害義援金」

口座番号は「00100―8―451648」。

 

◆他の銀行振込先の口座名義はいずれも「日本赤十字社」で、口座番号は

〈1〉三菱UFJ銀行やまびこ支店(普通口座2105547)

〈2〉三井住友銀行すずらん支店(同2787549)

〈3〉みずほ銀行クヌギ支店(同0620448)

(読売新聞様)

 

 

【岡山県北豪雨 2019・9】

 

新見市義援金。

備北信用金庫中央支店(新見)にも専用口座を設け、同信金の窓口からは

手数料無料で受け付ける。

口座番号は「普通1012068」で、

口座名は「新見市令和元年9月集中豪雨災害義援金 新見市長 池田一二三」。

 問い合わせは市福祉課(0867―72―6126)。

(山陽新聞様)

 

 

【九州北部豪雨 (佐賀)2019・8】

 

●義援金の受け付けは、次の口座で行われている。

◆佐賀銀行呉服町支店の普通預金「2060633」

◆ゆうちょ銀行の口座番号「00120-7-696975」

◆三菱UFJ銀行やまびこ支店の普通預金「2105544」

◆三井住友銀行すずらん支店の普通預金「2787547」

◆みずほ銀行クヌギ支店の普通預金「0620421」

(佐賀テレビ様)

 

 

【北海道胆振地震 2018・9】

 

●ホクレンは23日、北海道コカ・コーラボトリングと災害時に牛の飲み水を確保し、

酪農を支援する連携協定を結んだ。

 

協定に署名した瀧澤副会長(右から2人目)や

佐々木社長(同3人目)ら(23日、札幌市で)

(写真:日本農業新聞様)

 

 

 

2018年の北海道地震では、大規模停電で搾乳の他、牛の飲み水の確保も課題と。

このため災害時に、同社などが工場に貯蔵する水を被災地に運搬。

 

基幹産業である酪農が継続できるように後押しする。

 

 

 

【西日本豪雨 2018・7】

 

●上道中(岡山市東区南古都)生徒が作った豪雨時の避難経路マップが、

上道公民館(同竹原)に展示されている。31日まで。

 

西日本豪雨では多くの生徒宅が被災しており、市民の防災意識向上につなげる。

 

 

(写真:山陽新聞様)

 

 

 

 

1年生4クラスがそれぞれ平島、浮田、御休、角山の4小学校区を担当した。

 

模造紙2枚分に市の浸水ハザードマップを貼り付け、周辺に5カ所の拡大地図を配置。

 

実際に経路を歩いて危険箇所を確認。過去に土砂崩れが発生した場所や、浸水時に

ふたが浮いて落とし穴になる恐れがあるマンホールの位置を写真とともに記している。

 

 

●災害でローンの返済が難しくなった人のため、

破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。

問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)

 

 

【九州北部豪雨 2012】

 

8年前の九州北部豪雨で氾濫した、白川の治水対策工事が完了。

堤防沿いに生まれた新たな空間は、防災拠点としても活用され

河川改修や堤防の設置で安全性を高めた。

 

 

 

 

 

(写真:熊本放送様)

 

8年前の九州北部豪雨では、この区間で980戸近くが浸水被害を受け、

国が激甚災害対策の特別事業として、2012年11月に着手。

 

約5年での完了を目指したが、用地買収や熊本地震の影響で遅れた。

 

 

 

 

 

(写真:熊本放送様)

「最近の気象状況をみると、これで安心ということでなく、住民避難の発信や

日頃の防災での考え方も含め(住民と)一緒に取り組んでいかねばと思う」

 

 

【東日本大震災 2011】

 

●1/25(土)・26(土)の二日間、岩手大学の麦倉哲教授の呼びかけにより、

岩手県大槌町と早稲田大学地域社会と危機管理研究所の協力のもと

「復興の歩み写真展」・「心の復興サロン」が開催される。

 

会場/早稲田大学戸山キャンパス 両日とも31号館303・304室

 

写真展 1/25(土)12:00〜16:00・1/26(日)10:00〜15:00

伊藤陽子トークライブ(写真展会場内で実施) 

1/25(土)13:00〜14:00・1/26(日)12:00〜13:00

(Yahoo!ライフマガジン編集部様)

 

 

●東京電力福島第1原発事故で避難指示が出た福島県内12市町村で、営農を

「再開した」「再開する」農家と「しない」農家の割合がほとんど同じという結果が、

被災事業者を支援する「福島相双復興官民合同チーム」の営農再開グループによる

訪問調査で出た。

 

同グループでは、少しでも再開につなげられるよう支援を続けたいとしている。

 

支援策として、作付けされる農地の拡大に向け、農地を貸したい所有者と、農地を

借りたい担い手をマッチングさせる集落単位の座談会を実施。

 

販路の確保に課題を感じている農家のため、収穫した野菜を東京都内を中心とした

飲食店に直送する仕組みを構築、地元スーパーの地産地消コーナーを紹介して支援。

 

同グループの調整課長は「農家の悩みはさまざまだ。多くの農家の希望に応え、

一人でも多く営農再開に結びつけられるよう支援策を講じたい」と。(毎日新聞様)

 

 

●昨年12月に閣議決定した基本方針では、政府は25年度までの

5年間で津波被災地の復興事業完了を目指す。

 

「一律に期限を区切るべきではない」と訴えた岩手、宮城両県を念頭に、首相が

個別の事情に応じた対応を示唆し、政府方針に理解を求めた。

 

安倍首相は23日の衆院代表質問で、25年度に実施する復興事業全体の再検討に関し

「復興の進行状況や被災地の実情を踏まえ、柔軟に対応する」と答弁。(河北新報様)

 

 

●郡山市で23日に行われた映画「Fukushima50(フクシマフィフティ)」の

先行特別試写会。

 

来場者は東日本大震災と原発事故から間もなく9年を迎える節目を前に、

それぞれの思いで映画を見届けた。

 

「当時の現場の厳しさと緊張を感じた」

 

舞台あいさつで入場する(右から)佐藤浩市さん、

渡辺謙さん、若松節朗監督=郡山市・郡山テアトル

 

(写真:福島民友様)

 

 

地元出身の当直長を演じた佐藤浩市さんの演技には「一番苦しい立場をよく

演じてくれた」と感じるものがあった。

 

「真実を知らない人も映画を見て、事故を風化させないでほしい」と。

 

 

介護施設の人材不足が深刻な宮城県気仙沼・本吉地域で、介護事業所などの

福祉施設で働く障害者が東日本大震災後、少しずつ増えている。

 

介護老人保健施設「はまなすの丘」(気仙沼市本吉町)では、資格を持つ専門職や、

専門職の負担を減らす補助業務の担い手として3人が働く。

 

施設利用者(左)の血圧を測る看護師の女性

宮城県気仙沼市の「はまなすの丘」で

 

(写真:毎日新聞 新井敦様撮影)

 

 

 

 

同施設は「チームの一員。安心して働けるようにしたい」と

職場環境づくりに力を入れる。

 

 

●「魚離れ」が深刻とされる子供たちに、魚をもっと食べてもらおうと、

宮城県気仙沼市の気仙沼市立九条小学校で食育授業が行われた。

 

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

講師を務めたのは「突きん棒漁師」の小野寺庄一さん。

 

「突きん棒漁」は船の上から銛で突き、そこに電気を流すことで、

体長3mを超えるメカジキを捕獲。

 

「メカジキの水揚げが日本一の気仙沼の魚市場に水揚げすると、

大体、重さは120~130キロ」

 

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

子供たちは、実際に漁で使う銛に触れ、漁の大変さを感じ取っていた。

 

「魚の種類や料理のことを知ったので、もっと魚をたくさん食べたい」

子供たちに魚に親しんでもらおうというこの食育授業は、今後も各地で続けていく。

 

 

【熊本地震 2016】

 

●熊本YMCAは熊本地震からの復興を支援するため海外からのボランティアの

受け入れを続けている。

 

 

 

 

 

(写真:熊本県民テレビ様)

 

22日、台湾の13人の学生たちはイチゴの育ちや色づきを良くするために

花や実に陽をあてる「葉よけ」と「玉出し」の作業を手伝った。

 

 

(写真:熊本県民テレビ様)

 

 

 

「人手不足でアルバイトも集まらない。この活動はとても助かる」と。

熊本地震で交通が寸断され働き手が減った阿蘇地域では現在も人手不足が課題。

 

 

【阪神・淡路大震災 1995】

 

兵庫県内の自治体が東日本大震災以降、国内の主な被災地に派遣してきた職員が

延べ2815人に上ることが、県のまとめで分かった。

 

阪神・淡路大震災を経験した自治体の多くが「震災の恩返し」や「教訓の伝承」を

掲げて積極的に派遣。震災を経験していない世代のキャリアアップにも。

 

最も派遣が多いのは東日本大震災の被災地で、延べ1949人。

 

うち県職員が1533人で約8割を占める。次いで多いのは熊本地震で延べ303人。

 

西日本豪雨(239人)や大阪府北部地震(169人)の被災地にも派遣され、

発災直後から、家屋被害認定調査などの業務に当たった。

 

熊本地震の被災地で、派遣職員として

家屋被害認定調査に当たる淡路市の職員(右)

2016年5月、熊本県益城町

 

(写真:神戸新聞様)

 

東日本大震災後、歳月の経過とともに復興に携わる人員不足が課題。

 

兵庫県の井戸敏三知事は「現地の派遣職員は意気に感じて仕事に臨んでいる。

必要であれば、さらに任期付き職員を募集し、一定数持続させたい」と。

 

県は「阪神・淡路の経験や教訓を伝えることは被災県としての責務」と派遣を強調。

 

一方で「一部の自治体だけが経験を積むのではなく、国として災害の教訓を共有する

ことが重要」と主張し、事前防災から復興までを担う組織として

「防災庁(省)」を創設するよう国に訴えている。

 

 

【地震】

 yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●1月24日12時44分頃 震度1 福島県沖

 ●1月24日09時33分頃 震度1 トカラ列島近海

 ●1月24日09時31分頃 震度1  トカラ列島近海

 

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

1月24日は、被災地の報告~感謝の証し「幸美号」の寄贈 で献血運搬車の寄贈を

 

 

 

 

 

 

心と命をつなぐために、感謝して献血運搬車の寄贈を続けられている

 

★台風の被害、心が痛みますが、何か拙ブログにて出来る事、

またはリクエストがあれば、よろしくお願いします。

 

1月23日、宮崎市の鏡洲(かがみず)小学校で誕生会が開かれた。

 

 

(写真:宮崎放送様)

 

 

 

誕生日を祝ってもらったのは、88歳の米寿を迎えた日高肇さん。

 

 

 

 

 

(写真:宮崎放送様)

日高さんは、25年の間、毎朝欠かさず、地域の小学校に通う児童たちの登校を

見守ってきた。

 

23日は、児童たちが日高さんを学校に招待し、感謝の気持ちも込めて

全員で米寿をお祝いした。

 

日高さんは、1995年に児童たちの見守り活動をはじめた。

 

 

(写真:宮崎放送様)

 

 

 

この見守りが、半端ではないのだ!

 

毎朝6時には、通学路を点検した後、4つある登校班の時間や集合場所に合わせて

日高さんは、約1キロの通学路を何度も往復される。

 

 

 

 

 

(写真:宮崎放送様)

 

通学路の点検も合わせると、朝は何キロ、歩かれるのだろう?

 

見送られた児童たちは、「ありがとうございました」と。

 

 

(写真:宮崎放送様)

 

 

 

日高肇さんは、「いってらっしゃい」と見送る。

 

 

(写真:宮崎放送様)

 

 

 

取材した記者が「見守りをやらない日はないですか?」と聞くと

 

 

(写真:宮崎放送様)

 

 

 

「ないですね。毎日する。休むということはよっぽどのことがない限りない」

 

23日は、いつも見守られている児童たちが小学校に日高さんを招待し、

誕生日会を開催した。

 

日高さんにお祝いの言葉のと花と全校児童が書いた寄せ書きを贈った。

 

 

(写真:宮崎放送様)

 

 

 

日高さんは、児童たちから信頼があつい。

 

 

 

 

 

(写真:宮崎放送様)

「(日高さんは)やさしい」

「いろいろな葉っぱとかお花の種類を教えてくれる」

 

 

(写真:宮崎放送様)

 

 

 

「いつも安全に見守ってくれてありがとう」

 

そして、運動会をはじめ、学校の行事などに欠かさず応援に来られ、

子どもたちの写真を撮り、写真をたくさんプレゼントされるそうだ。

 

いつも鏡洲小学校の児童たちを温かく、励ましておられる。

 

日高さんは「子供たちと歩くのが一番楽しい。体が続く限り歩かせてもらう」

 

 

(写真:宮崎放送様)

 

 

 

日高さんは、毎朝の子供たちとの時間が楽しく、元気の源だという。

 

 

(写真:宮崎放送様)

 

 

 

これからも通学路を一緒に歩きながら子供たちを見守り続けると仰る。

 

 


「優しさに裏付けられた行動

 ゆるがない使命と継続

 その背中は周囲に

 幸せをもたらす

      (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

63歳の時から、25年間、毎日、雨の日も暑い日も、寒い日も続けてこられた。

 

            それも

 

まず、毎朝6時から通学路を点検するという「安全確認」を欠かさない。

 

登校班が4つあるため、それぞれの場所と時間に合わせた、見送り。

 

毎日、早朝から、見守りのボランティアを続けるには、使命に基づいた強い意志と、

自己管理があってこそ出来るのでは?

 

       また、日高さんも

 

毎日、子どもたちの安全のためにと、見守る事が、喜びになり、朝早くから

何キロも歩かれることが、身体に良い影響を及ぼしているのかもしれない。

 

見守られる子どもたちは、私は幸せだと思う。

      

      なぜなら

 

日高さんの優しいお人柄と、善い強い意志を持ち、笑顔で、毎日一緒に歩くことは

目に見えない部分で、それらが子どもたちに「伝染」しているから。

 

親御さんたちも、日高さんの背中を見ているわけだから、多くの大人たちにも

善い使命を土台とした、優しさ・思いやり・継続する根気などが

「伝染」し、善い事に受け継がれていくと思う。

 

人の姿は、イイカッコを言うより、本気で何を大切にして実行しているか?

毎日の陰の行動が物語る‥‥と思う。

 

善い背中を、無意識に見せておられる日高さんに、倣って行けたら幸せ!

 

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

奉仕の継続は、優しさと強い使命。

 

使命を果たす喜びは、伝染していく

 

今日も【善い背中に倣うhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 1月25日がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

生きる道を選んで下さい!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半

午後7時半~10時 10,20代の女性対象。

 

#学校ムリでもここあるよ

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

コメント欄にお名前が出ない事がございます、お名前を記して頂けると嬉しいです。

ブログ村から、読者登録が出来るとか。

下のブログ村の「ぽちっ」をお願いできたら幸いです。

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。

インフルエンザが流行っています。

お身体、大事になさってくださいね。

 

晴ちゃんは、昨日は定期治療でした。

昨日の朝は、追っかけごっこ、しました。

病院は、苦手な晴ちゃんです。(#^.^#)

 

 

えがお~。

 

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

 

【しあわせ運べるように】

作詞・作曲 臼井 真 歌 : 神戸市立港島小学校 阪神・淡路大震災からの復興を願って作られた曲。

2020年4月からは小学校の音楽の教科書にも掲載。

 

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。

ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)

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被災地の報告~88歳の優しい見守りは続く” に対して8件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    >●台風19号の影響で営業を休止していた「まちの駅やながわ」(伊達市梁川町)が
     2月16日、営業を再開する。

    ほんとうによかったですね(#^.^#)。
    またひとつ町に活気がもどってきて
    まわりのひともホッとされたとおもいます。

    きょうの88歳の米寿を迎えた日高肇さんのおはなしも
    とってもよかったです(#^.^#)。

    >「(日高さんは)やさしい」
     「いろいろな葉っぱとかお花の種類を教えてくれる」

    日高さんのこどもさんたちがたのしそうに歩いている
    すがたがめにうかべます(#^.^#)。
    日高さんにとってもこどもさんたちにとっても
    すてきなひとときなのですね(#^.^#)。
    25年間もつづけてこられたのはほんとうに
    すばらしいとおもいました。
    まいにちの積み重ねのだいじさをあらためてかんじました。

    >毎日の陰の行動が物語る

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴さん、かわいいです(#^.^#)。
    晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん
    きょうもえがおをほんとうにありがとう!  (#^.^#)。
    いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
    みんなげんきでいてください(#^.^#)。

    くれぐれもおからだに気をつけてくださいね。
    良いいちにちになりますように(#^.^#)/。

    1. happy-ok3 より:

      スフレさま、こんにちは。いつも感謝します。

      「まちの駅やながわ」さんが2月16日、営業を再開されると、おおくの方が助かり、仰るように活気が戻りますね。
      88歳の米寿を迎えた日高肇さん、素晴らしいですね。

      毎日!ですから。

      中々出来る事ではありません。

      >「まいにちの積み重ねのだいじさをあらためてかんじました。」

      よほどの使命がないと、続けられないことですね。

      毎日の行動、大事ですね。

      晴ちゃんは、色んな事がよくわかっています。(#^.^#)

      いつも本当にありがとうございます。
      お身体、大事になさってくださいね。

  2. ribon より:

    血も涙もない政治屋や企業もあるなか88才の暖かい、立派な方、いつもありがとうございます。
    この違いはどこから来るのでしょうか。サイコパスは生まれつきなのか、家庭教育なのか、あれほど話が通じない人間がいるとは。読書もしない、宿題はお手伝いさんにやらせる、担当教授もあきれ果てる人で、級友からは「うんこのように嫌われていた」というあの人。生涯かわれないのでしょうか。

  3. happy-ok3 より:

    リボンさま、こんにちは。いつも感謝します。

    地位やお金を頼りにする方と、与えることに喜びを見いだす方と、いらっしゃいますね。

    でも、いずれ、皆、この世での命を終える時がまいります。

    その後で、本当に問われるのかもしれないですね。

    うなじのこわい者にならないよう、私も自分を点検します。(#^.^#)

    いつも本当にありがとうございます。

  4. MT より:

    happy-ok3様、こんばんは!

    有名になったりすることはなくても、自らの決意で黙々と偉業を成し遂げる人もいるのですね。
    25年間、一日も休まず無償の奉仕を続けること、想像もつきません。
    見守りを始めた頃の小学生が中年になり、もしかしたらそのお子さんをも見守ってこられたのかもしれないなあと思いました。

    happy-ok3様も2008年11月からこのブログを続けておられるようで、使命と継続という点では日高さんと通ずるものがありますね。

    見習いたいですが無理かもしれません^^;

    今日もありがとうございます。日々、善い方の行いを知るのは喜びです。
    またよろしくお願いいたします。

    1. happy-ok3 より:

      MTさま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「有名になったりすることはなくても、自らの決意で黙々と偉業を成し遂げる人もいるのですね。」

      こう言う方は、素晴らしいと思います。

      >「見守りを始めた頃の小学生が中年になり、もしかしたらそのお子さんをも見守ってこられたのかもしれないなあと思いました。」

      仰る通りですね。
      今、見まもりをして接している子どもさんたちは、ひ孫のような存在ですね。

      ずっと、皆さんは、そういう日高さんの背中を見てこられたのですね。

      色んな事が、私もございましたが、今日、生かされて感謝です。

      いつも本当にありがとうございます。

  5. ちろ より:

    立派な方がいらっしゃるのですね!
    続けることは凄いことだと思いました。
    25年ですものね。
    優しい方だから子供達にも慕われるのでしょうね。
    世の中にはすごい人がたくさんいるんだなぁ。
    自分の視野の狭さに気づかされます。
    今日も鳥さん達はきれいですね。
    いつまでも姿を見ていたいですね(^^)

    1. happy-ok3 より:

      ちろ さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「続けることは凄いことだと思いました。25年ですものね。」

      仰る通りですね。

      優しさと強さを持った方ですね。
      本当に、素晴らしいです。(#^.^#)

      鳥たちのこと、きれいと言ってくださり感謝します。

      いつも本当にありがとうございます。

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