●災害でローンの返済が難しくなった人のため、
破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。
問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)
2019年 12月16日(月)
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。 災害が増え、報告が多いです。
「勇気は、生きる力となる。」
日々変化する、復興の事を少し報告。
happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。
【台風19号】
●台風19号の被災者に向け、首相官邸が
を開設した。政府による支援情報を、地域別にまとめている。
●台風19号の上陸から2カ月がたったが、宮城県と栃木県の計2市町ではいまだに
避難指示が解除されていない。
土砂崩れの恐れがあったり、道路が復旧していなかったりするためだ。
住民らは「早く安全な状態に戻ってほしい」と祈っている。
台風の影響で一部が崩れ、ブルーシートがかけられた
高台ののり面。その上に建つ住宅の3世帯には、
今も避難指示が出されている=宮城県大河原町で
2019年12月12日午後2時21分
(写真:毎日新聞 藤田花様撮影)
3世帯の一軒家が建つ場所は、崩れたのり面から数メートルしか離れていない。
3世帯のうち1世帯は既に引っ越した。もう1世帯の50代女性も町外へ引っ越すと。
「町はブルーシートをかけた後、何の対応もない。誠実な対応をしてほしい」
町の担当者は「費用の面を考えると、ブルーシートをかけることしかできない」と、
補強工事などには否定的だ。
土砂崩れを防ぐ具体的な手立ては決まらず、避難指示解除のめども立っていない。
栃木市も8世帯22人に対し、避難指示の発令を続けている。
道路が崩れて通行できない地域や、河川の氾濫で基礎がえぐられるなどして人が
住めないと判断された住宅が対象だ。
栃木市は年内に現地の被害状況を確認し、避難指示の解除を検討するという。
●長野市の赤沼公園は台風19号による災害ごみの仮置き場となっていたが、
災害ごみを搬出するため15日で受け入れを停止。
(写真:信越放送様)
長野市は溜まった災害ごみを年内に撤去するため、今後はごみの搬出に専念する。
●大きな被害が出た長野市長沼地区で、被災後、初めてとなる住民集会が開かれた。
長沼小学校の体育館には、被災した住民などおよそ400人が集まった。
(写真:長野放送様)
住民が、地区外の仮設住宅や民間アパートに移っても、地域のコミュニティーを
維持しようと長沼地区住民自治協議会が企画し、地区の将来について意見を交換。
集会は非公開だったが、住民からは「決壊への対策を強化しなければ、安心して
地区に戻ることができない」などといった意見が多く出されたと。
(写真:長野放送様)
地区では今後、住民の代表による対策企画委員会をつくり、
地区の復旧・復興について、行政に要望していく。
長沼地区住民自治協議会・柳見沢宏会長は
「住民の方たちの思いがすごく伝わった。定期的に集いをやっていく必要がある」
●台風19号で自宅に住めなくなった住民向けに整備された宮城県大郷町中村の
仮設住宅団地で14日、入居者の初めての顔合わせ会があり、
団地生活のルールなどを確かめ合った。
37世帯から約40人が参加。多くの入居者の出身地区、中粕川行政区の赤間正区長が
「不便もあるかもしれないが、力を合わせていこう」と。
段ボール箱いっぱいに詰められた
手編みの靴下などを贈られた高橋さん(右)
(写真:河北新報様)
会では、宮崎県高鍋町の蓑毛(みのも)桂子さん(81)が
「寒さが増す被災地の支援に」と手編みしたカラフルな靴下165足とたわし162個が、
同県の木城町議と親交のある大和町議を通じてプレゼントされた。
入居者は「暖かそう」と笑顔で手に取った。
●三陸鉄道への寄付の受付(鉄道チャンネル様)
現金書留又は銀行振込によりお願いいたします。
なお、ご支援頂きました皆様にお礼状をお送りしますので、
お礼状の送付先を、電話、FAX、メール等でお教え願います。
◆<現金書留の送り先>
〒027-0076 岩手県宮古市栄町4番地 三陸鉄道株式会社
◆<銀行振込先>
岩手銀行 宮古島中央支店 口座:普通 2105683
口座名:三陸鉄道株式会社 代表取締役 中村一郎
★三陸鉄道復旧のため、Yahoo! ネット募金が11月1日から開設。
クレジットカード経由で100 円から、 T ポイントを使って1ポイントから寄付。
Yahoo !ネット募金 URL
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5242001/
●詐欺業者に注意。不審な場合は消費者ホットライン(188)への相談を。
●台風19号の被害に便乗した悪質商法や義援金詐欺の発生が懸念されることから、
県は、不安に感じた際、県消費生活センターに相談するよう呼び掛けている。
⇩ (福島民友様)
●消費生活相談窓口につながる「消費者ホットライン」(188〈いやや〉)のほか、
住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住まいるダイヤル」
(0570・016・100)でも相談できる。
●台風19号義援金 (2019年10月16日(水)から2020年3月31日(火)まで)
◆ゆうちょ銀行 郵便局 座記号番号 00190-8-515005
座加入者名 日赤令和元年台風第19号災害義援金
※ゆうちょ銀行の振込用紙の半券が、受領証の代わりとして、税制上の措置が受けられる
※窓口でのお振り込みの場合は、振込手数料は免除。
◆銀行
1)三井住友銀行 すずらん支店 普通 2787555
2)三菱UFJ銀行 やまびこ支店 普通 2105553
3)みずほ銀行 クヌギ支店 普通 0620464
座名義はいずれも「日本赤十字社(ニホンセキジュウジシャ)」
★延岡市では義援金を来年3月末まで受け付けている。
振込先は普通預金:宮崎銀行延岡市役所出張所(口座番号57345)
延岡信用金庫本店(同1226040)。口座名義は「延岡市災害義援金」
【台風15号 2019・9】
●千葉県弁護士会では9月17日から、台風15号に関する無料の
「お困りごと相談」を始めている(043-227-8431)。(弁護士ドットコム様)
●千葉県は災害義援金の募集を始めた。被災世帯の生活再建へ、見舞金として支給。
受付金融機関は(1)千葉銀行県庁支店(普通預金3209682)
(2)千葉興業銀行本店営業部(普通預金1154683)
(3)京葉銀行本店営業部(普通預金4221411)
(4)ゆうちょ銀行(00160-4-767914)
この4銀行で、口座名義は「千葉県災害対策本部」。窓口での振込手数料は無料。
被災状況を把握し、市町村ごとの配分を決め、市町村を通じて被災世帯に支給。
受付期間は12月30日まで。(千葉日報様)
●日本赤十字社は千葉県の台風15号による被災者への義援金受け付けを
18日から開始する。12月30日まで受け付ける。
◆ゆうちょ銀行の口座名義は「日赤令和元年台風第15号千葉県災害義援金」
口座番号は「00100―8―451648」。
◆他の銀行振込先の口座名義はいずれも「日本赤十字社」で、口座番号は
〈1〉三菱UFJ銀行やまびこ支店(普通口座2105547)
〈2〉三井住友銀行すずらん支店(同2787549)
〈3〉みずほ銀行クヌギ支店(同0620448)
(読売新聞様)
【岡山県北豪雨 2019・9】
●新見市義援金。
備北信用金庫中央支店(新見)にも専用口座を設け、同信金の窓口からは
手数料無料で受け付ける。
口座番号は「普通1012068」で、
口座名は「新見市令和元年9月集中豪雨災害義援金 新見市長 池田一二三」。
問い合わせは市福祉課(0867―72―6126)。
(山陽新聞様)
【九州北部豪雨 (佐賀)2019・8】
●義援金の受け付けは、次の口座で行われている。
◆佐賀銀行呉服町支店の普通預金「2060633」
◆ゆうちょ銀行の口座番号「00120-7-696975」
◆三菱UFJ銀行やまびこ支店の普通預金「2105544」
◆三井住友銀行すずらん支店の普通預金「2787547」
◆みずほ銀行クヌギ支店の普通預金「0620421」
(佐賀テレビ様)
【西日本豪雨 2018・7】
●猫城主さんじゅーろー 献上まんじゅー」の商品名で、猫の肉球の焼き印を
入れたミルク風味の生地で、北海道産白インゲン豆を使った上品な甘さの白あんを
包んだ饅頭が、14日から販売、観光PRに活用する。
菓子製造販売の三宅製菓の社長は「さんじゅーろーは西日本豪雨後の登城客の回復に
貢献した立役者で、商品名に猫城主への敬意を込めた。まんじゅうを通じてさらなる
観光客の誘致につなげたい」と。
さんじゅーろーにまんじゅうを見せる三宅社長
(写真:山陽新聞様)
1箱4個入りで580円。問い合わせは同店(0866ー42ー3105)
●災害でローンの返済が難しくなった人のため、
破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。
問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)
【東日本大震災 2011】
●東日本大震災で被災した宮城県の亘理町役場の新しい庁舎が完成し、
内覧会が開かれた。
(写真:東北放送様)
11月に完成した亘理町役場の新しい庁舎。
震災前の庁舎のおよそ2倍の広さ。
総事業費40億円のうち6割近くは国と県からの補助金が使われている。
12月15日の内覧会には、町民およそ670人が訪れた。
(写真:東北放送様)
これまではプレハブの庁舎で業務を続けてきまた。
亘理町の新しい庁舎での業務は、1月6日から始まる。
●大分県日田市の中学生20人が14日、宮城県石巻市を訪れ、東日本大震災で
被災した旧門脇小や旧大川小を見学した。
震災翌年に始まった生徒の訪問活動は8回目の今回が最後になる。
一部解体が進む旧門脇小を見下ろしながら
被災当時の話を聞く中学生ら
(写真:河北新報様)
旧門脇小では震災時に校長だった鈴木洋子さんが語り部を務めた。遺構整備のため
一部解体工事が進む校舎を前に「自然災害でまちが失われることがあると
知ってほしい」と強調した。
訪問活動は、同市のボランティアネットワーク「チーム大分」による
石巻サンタプロジェクトの一環。
今回は市内12校に参加を呼び掛け、抽選で選ばれた7校計20人が参加した。
一行は15日、激励の手紙とクッキー計250セットを門脇町の
災害公営住宅や一戸建て住宅に配った。
●東日本大震災の津波で児童74人が犠牲となった宮城県石巻市立大川小で15日、
遺族らでつくる「大川伝承の会」の語り部活動が行われ、県と市の教育委員会の
職員計9人が参加した。
大川小訴訟を巡り、事前防災の不備など行政の法的責任を認める判決が最高裁で
確定したことを受け、市は遺族の伝承活動も参考に防災の取り組みを進める。
大川小で語り部活動をする鈴木典行さん(右)
15日午前、宮城県石巻市
(写真:共同通信様)
遺族は震災前後の写真を見せ、被災状況などを説明。
職員は他の参加者に交じって耳を傾けた。終了後の取材に市教委の千葉正人課長補佐は
「遺族の気持ちが伝わった。学校防災に生かしていきたい」と述べた。
●営農復興を目指して今年8月に開所した大熊町大川原のイチゴ栽培工場
「ネクサスファームおおくま」で、クリスマスケーキなどに使われる
「冬用イチゴ」の出荷が本格化している。
出荷に向けてイチゴを選果する従業員
(写真:福島民報様)
生育は順調で、来年一月にも県内スーパーマーケットに生食用が並ぶ見通し。
今月中に「とちおとめ」が加わる。県育成品種「ふくはる香」の収穫は来年1月。
●東日本大震災からの復興支援を目的とした「東北物産展キャラバン」は27日まで
西郷村のグランドエクシブ那須白河ザ・ロッジで開かれている。
(写真:福島民報様)
リゾートトラストは売り上げの一部を震災孤児・遺児への寄付金に充てる。
時間は午前8時から正午、午後3時から7時まで。
●東京電力福島第1原発事故からの復興を目指す福島県大熊町は14日、2022年春に
避難指示解除を目指す町中心部の整備計画案の住民説明会を、
いわき市と郡山市で開催した。
福島県大熊町役場=2019年4月10日
(写真:毎日新聞 渡部直樹様撮影)
JR大野駅西側に町の顔として産業交流施設や商店などを整備し、
その他に戸建て住宅用地や産業団地なども配置。
雇用の場となる産業交流施設などを最優先に建設に着手し、22年ごろから、
完成した施設から順次利用開始する。
説明会には2会場で計40人の町民が出席。終了後、吉田淳町長は
「積極的に関わろうとする町民の意見が多く、案自体を否定する声はなかった」と、
現行案を基本線とする考え。
●相馬市山上地区にあり、市内で唯一登山が可能な塩手山の登山口周辺で14日、
地元住民や登山愛好家らでつくる同山登山道整備委員会などがソメイヨシノの
苗木40本を植樹した。
同山では12月1日に初の山開き式を行う予定だったが、台風19号の影響で中止に。
参加者は「来年こそ」と前を向き、登山口に新たな魅力を加えようと植樹作業に。
登山口周辺の斜面にソメイヨシノの苗木を植樹する
荒委員長(前列左)と草野会長(同右)ら
(写真:福島民報様)
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故以降、入山者が減少した。
昨年、住民や登山愛好者、市観光協会などが山開き実行委員会を発足させ、
登山道改良や景観整備を進めてきた。実行委員会は来年11月23日に
「日本一遅い山開き」として山開き式を行う計画で準備を進める。
●「汚染牧草」の土壌へのすき込み処理が進められている色麻町で、
放射線について町民向けの勉強会が開かれた。
15日の勉強会には、町民などおよそ70人が出席。
(写真:仙台放送様)
講師は原子力安全協会の杉浦紳之医学博士で、放射線の食べ物や人体への
影響などについて説明。
色麻町では、福島第一原発事故で発生した「汚染牧草」およそ780トンが、
町内およそ40軒の農家で8年半が経った今も保管されている。
(写真:仙台放送様)
このうち1キロあたり400ベクレル以下のおよそ650トンについて、
町は土壌に混ぜる「すき込み」で処理する方針で、すでに160トンが処理。
しかし周辺への説明が足りなかったとして、町議会でも問題に。
参加者からは「汚染牧草についてはっきりと安全だと確認できて満足しました」
との声と、「なかなか、安心とまではいかない」との声も。
町では、残る500トンについても「すき込み」で処理する。
【阪神・淡路大震災 1995】
●阪神・淡路大震災の発生から来年1月17日で25年となるのに合わせて、
兵庫県西宮市内で1146人が犠牲になった同市の被災状況を紹介する写真展
「原点 記録を残す」が同市役所1階で開かれている。
阪神・淡路大震災当時の西宮市の
被害を紹介する写真展=西宮市役所
(写真:神戸新聞様)
壊滅的な被害を受けた市街地の様子が分かる写真のほか、当時の市長の訓示内容を
記したメモなど約40点が並ぶ。来年1月31日まで。
年末年始の12月30日~1月3日を除き、平日の午前9時~午後5時半に観覧できる。
西宮市は市民に、震災に関する写真などの資料提供を呼び掛けている。
同市情報公開課TEL0798・35・3798
※阪神・淡路大震災で亡くなった方の総数は、6402人。
●来月で阪神淡路大震災から25年。
震災で犠牲になった人たちを追悼するモニュメントに新たに4人の名前が加えられた。
(写真:関西テレビ様)
モニュメントに記された名前は5016人に。
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●12月15日22時05分頃 震度1 宮古島近海
●12月15日13時38分頃 震度1 宮古島近海
●12月15日12時33分頃 震度2 長野県北部
●12月15日10時07分頃 震度1 三宅島近海
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
12月15日は 被災地の報告~創造的な支援&力の活用 で技術を笑顔に創造へ。
得意とする事を、被災地や人のために用いる素晴らしさを。
★台風の被害、心が痛みますが、何か拙ブログにて出来る事、
またはリクエストがあれば、よろしくお願いします。
倉敷市立真備中の生徒が、被災経験を基に日頃からの災害への備えや避難時の
注意点などを記した「防災新聞」を作られた。
新聞は、台風19号の募金活動などの際に協力者に配布し、防災の大切さを呼び掛けている。
今日、紹介させて頂く新聞の内容は、中学生の目線で、避難する事の大切さ
避難への準備が、書かれている。
2019年11月18日に 真備中生徒の防災新聞1
2019年11月25日に 真備中生徒の防災新聞2
2019年12月02日に 真備中生徒の防災新聞3
2019年12月09日に 真備中生徒の防災新聞4
西日本豪雨災害の経験から
西日本豪雨災害から1年余り。全国で水害による被害が相次いで
います。この現状に真備中の生徒達も心を痛めています。
そこで、豪雨災害の経験から「命を守るために」できることを
1人でも多くの方に伝えたいと「防災新聞」を作りました。
(右端の縦に書かれた文章)
「命を守る」
「ハザードマップの重要性」
今回の西日本豪雨で、真備町の中で被害に遭った場所は、
ハザードマップに記されている範囲とほぼ同じだった。
今までにハザードマップを目にすることはあっても、自分の住んでいるところが
危険だということをあまり深く考えていなかった。
だから、危機感を持ち、事前にしっかり確認しておくことが大切だと思う。
確認しておけば、本当に災害が起きたとき、避難場所などを冷静に判断でき、
命を守ることにつながるのではないかと考える。
もし明日・・・水害が明日起こると分かっていたら
非常持ち出し袋を準備したり、懐中電灯やモバイルバッテリーなどの
用意をしたりできる。
家族との話し合いも重要だ。
はやめの行動を!
「真備は大丈夫」
「どうせそんなに大きい被害はないだろう」
こういった考えで、避難指示が出ていたのに避難せず、孤立したり、
犠牲になったりした人が多くいた。
どこでどんな災害が起こるかわからない。
最悪の結果にならないために、早めに行動してほしい。
自分の命は自分で守るしかない。
その事を絶対に忘れてはいけない。
☝上記が被災された、現在真備中学3年生の方の言葉である。
新聞から、「早めの行動の大切さ」の重要さを、私たちに教えて下さった!
「勇気は試練の闇に
希望を照らす灯り
勇気は試練を支え
前に進ませる導き手
(by happy-ok3)」
写真:福島商工会議所様 撮影:武田幸吉様 題:光の遊戯
阪神・淡路大震災の後、中学生が書かれた作文を紹介させていただく。
(抜粋)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
この地震で、今までの生活の便利さに気づくことができた。
そして 反省することができた。
この地震は、私たちの生活を見つめ直すチャンスだったのかもしれない。
不便な中でも、自分達の力で生き抜いていき、
自分の弱い心に負けないための…。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
また別の中学生は、阪神・淡路大震災で妹さんを喪った。
(抜粋)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
今回の地震で、私は妹を喪ってしまった。
本当に地震なんてあったんだろうか、と毎日、時間の感覚のないまま過ごしていると
そう思えてくる。
でも現実は現実だから、その現実から逃げずに将来に向かっていきたい。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★台風などの情報は、数日前から予報されるので、早めに避難をする事が
命を守ることにつながっていく。
★家族で災害時についての話し合いや、ハザードマップを確認する事も大切。
防災新聞にて、体験からの素直な声は、多くの方に役立つ!
真備中学校の皆様、ありがとうございます。
地震の場合は、予報が難しいかもしれないが、家具の固定、寝る場所や
地震が起きたときの行動に必要な物を揃えることは出来る…。
私は、震災に遭ってから、背の高い家具は置かないように工夫した。
苦しい事、悲しい事実には、気持ちや心が弱くなってしまうが、
現実を受け入れつつ、逃げないで、今日を歩み、今日が明日の歩みにつながっていく。
それが「勇気をもって歩くこと」ではないか?
今日も、勇気をもって歩けたら、幸いだ!
もし可能であればブログ「happy-ok3の日記・https://happy-ok3.com/」を通して、
被災した真備中学生達の、頑張りと、優しさを、他の方にも届けて頂けたら幸いです。
(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)
勇気は、生きる力となる。
勇気は希望の光を灯し、前に進ませる。
今日も【勇気を持って歩く】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが
お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!
今日のラッキーを探そう←こちらから
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お誕生日
今日 12月16日がお誕生日の方でとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
生きる道を選んで下さい!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半
午後7時半~10時 10,20代の女性対象。
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
(全国の通信制高校もここから探せる)
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
コメント欄にお名前が出ない事がございます、お名前を記して頂けると嬉しいです。
ブログ村から、読者登録が出来るとか。
下のブログ村の「ぽちっ」をお願いできたら幸いです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
皆様から励まして頂き、心から感謝します。
災害に遭うと、辛いことを体験します。
今日、あたり前と思うことは、あたり前ではなく感謝なことであり、
今日を勇気と歩む事が、明日への力になっていくと思います。
えがお~。
えがお~。
なかよし~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
おはようございます、happyさん。
スフレです。
きょうの真備中の生徒のみなさんの防災新聞も
とてもべんんきょうになりました。
ハザードマップをいまいちど読み直します。
阪神淡路大震災のあと中学生のみなさんの作文を
よませてもらっていて、
なんでもなく普通にくらせることの
おおきなしあわせをかんじました。
>勇気は希望の光を灯し、前に進ませる。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん
きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)。
みんなげんきでいてください。
風邪が流行っています。
くれぐれもおからだに気をつけてくださいね。
良い一日になりますように(#^.^#)/。
スフレさま、こんにちは。いつも感謝します。
>「ハザードマップをいまいちど読み直します。」
仰る通りです。私も、見直します。
中々、そう言う所に、意識が行きにくいですが、自分の命を守るためには大事なことですね。
>「なんでもなく普通にくらせることのおおきなしあわせをかんじました。」
あたり前の事は、あたり前ではない・・・。
私も阪神・淡路で被災しましたが、そう思います・・・。
昨年は、大阪北部地震もあり、こちら地域も揺れ、阪神・淡路を思い出しました。
辛い事が起きると、時間の流れがわからなくなります・・・。
でも、勇気を持って、1日1日、歩かせて頂きたいです。
いつも本当に有難うございます。
いつもご苦労さまです。エラそうなことを言ってばかりの自分にはとても出来ぬことをなされ、頭が下がってしかたないです。
すべての人が生まれてよかったと満足できる世の中であってほしいですね。
カメキチさま、こんにちは!いつも感謝します。
いつも、沢山の本を読まれ、その感想から、沢山の事を教えて下さり、感謝しています。
被災地は、どこも、復興が半ばです。
寒い中、ボランティアで、泥のかきだしをされておられる方々、風邪やお怪我がないようにと祈ります。
>「すべての人が生まれてよかったと満足できる世の中であってほしいですね。」
仰る通りです。だからこそ、微々たることでも、善いことを探して、行っていきたいです。
そういう積み重ねだと・・・。焼石に水といわれても。(#^.^#)
寒くなりました。
風邪などに気をつけてくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
happy-ok3様、こんばんは!
防災新聞も第5弾になりますね。
災害が起きたことを嘆くのではなく、次にどう備えるかと知恵を絞り勇気を出して前に進むということ、とても参考になります。
中学生の言葉にも、たくさん教えられることがあると感じました。
年齢関係なく、尊敬したり見習ったりできることは素直にそう思いたいですね。
今日もありがとうございました明日もよろしくお願いします^^一年が早いですねえ
MT6538さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「災害が起きたことを嘆くのではなく、次にどう備えるかと知恵を絞り勇気を出して前に進むということ、とても参考になります。」
仰る通りですね。
豪雨の災害を体験されたからこその、早めの行動の大切さを、強く訴えて下さるのですね。
>「年齢関係なく、尊敬したり見習ったりできることは素直にそう思いたいですね。」
その通りですね。
大切な事を、伝えて下さって、本当に感謝です!
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
勇気は、いざというとき試されますね。普段はぼ~っとしていても、勇気を持って行動する人もいれば、良い事ばかり言ってもできない人や・・。後者にならぬよう、心構えだけでも持っていようと思います。
真備中の皆さんの継続にも勇気を感じます。
思遠様、こんばんは。いつも感謝します。
>「勇気は、いざというとき試されますね。」
仰る通りです。
真備中の方々は、台風19号を受け、台風19号のために募金活動をされ、
そして、防災新聞を作られました。
大変な中にいらっしゃる方々を思いやるお心、素晴らしいですね。
防災新聞の内容は、すごく、具体的で、有難いですね。
いつも本当にありがとうございます。
「今までにハザードマップを目にすることはあっても、自分の住んでいるところが危険だということをあまり深く考えていなかった」という中学生の言葉。そう思っていた人が少ないかも知れません。常に最悪のケースも考慮しないといけないですね。私自身、防災バッグなどを準備しないといけないなぁと思います。
城主のさんじゅーろー様。可愛らしいお姿が拝見できて、光栄です。
byronkoさま、こんばんは。いつも感謝します。
ハザードマップを、普段から確認している人は、仰るように少ないかもしれませんね。
>「常に最悪のケースも考慮しないといけないですね。」
仰る通りです。
ここ近年、すごく大きな災害が続いています。
普段からの準備は大事ですね。
西日本豪雨のあと、観光にパワーをくれている、「さんじゅーろー」城主!
お饅頭にもなって、沢山の方が、さらに喜んで、足を運んでくれるといいですね。(#^.^#)
いつも本当にありがとうございます。
入居者の顔合わせも、住民自治協議会が企画した地区の将来について意見を交換も、
互いを想う交流に発展できれば良いですね。
生活の場が社会から逃げる場ではなく、
世代間交流・異業種交流、活気ある地域交流が出来れば良いなと思います。
居候の光 さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「入居者の顔合わせも、住民自治協議会が企画した地区の将来について意見を交換も、
互いを想う交流に発展できれば良いですね。」
仰る通りです。
入居者の顔あわせは、善い関係を築き、励ましていくために必要ですね。
長沼地区の話し合いは、400人も集まったというのは、皆さん、その地域を大事に思っているからでしょうね。
どうしても、こもってしまいがちになるので、気持ちが明るく前向きになる交流は、
元気のもとですね。
いつも本当にありがとうございます。