地味な努力の集積が才能
4月5日(火)
『地味な努力の集積が才能。』 実祝プランニング語録
フィギュア世界選手権初出場の宇野昌磨選手。
フリーの演技でいつもの実力が発揮できなかった。
「この大会のために、あれだけ練習してきたのに
自分で否定してしまった。すごく悔しい」と号泣していた。
しかし、宇野選手だけが悔しい思いをしたのではない。
世界選手権に出場した選手の多くが、
いつもならしないミスによって、悔し涙を流した。
女子の宮原知子選手は、ノーミスながら5位。
浅田真央選手、羽生結弦選手、
本郷理華選手、皆、実力はある。
けれど、世界の大舞台のその場所で、
男女ともに、ハイレベルすぎる演技が続いた。
「何かに挑戦したら
確実に報われるのであれば
誰でも必ず挑戦するだろう
報われないかもしれないところで
同じ情熱・気力・モチベーションをもって
継続しているのは非常に大変なことであり
私はそれこそが才能だと思っている
(羽生善治)」
思うような結果が出なかった「だから」
直ぐに「課題を見つけてより努力・練習する」と
異口同音どの選手も言われる。
才能とは、努力によって、熱い情熱を維持し続ける
そういう陰での汗と涙の集積なのだと思う。
私たちも、日常の中で小さな陰の努力を
積み重ねる事によって、地味に見えても
素晴らしい力を発揮しているはずだ。
今日という日に、あなただけの才能が輝いていくはず!
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように!
GO!
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