相手のHAPPYが贈り物
12月21日(日)晴れのち雨
今日はHAPPYな出来事が盛りだくさんである。
まず、この間の78歳のボランティアのご婦人Aさん。ボランティアがよい方向にいって、今日はとても喜んでおられた。その心からの笑顔を見れた事が、本当に嬉しく私には、素晴らしい贈り物だった。そして、私に「I wish HAPPY]を贈ってくれた70歳の方。その方とはご家族とも交流があるので、自分では「病気で何も出来ない」と仰る、その方から、ご家族へのプレゼントを、贈るお手伝いをさせて頂いた。高価な物でなく、カードを用意させて頂いた。それを本当に喜んでくださったと、後できいたときは準備させて頂いた私はもっと、HAPPYだった。
そして、色んな方を励ますことができたこと。それを、喜んでくれたこと。
マダ、クリスマスまでは、時間があるので、それを続けたい。
そして、様々なことを終えてのち、昨日のボランティアの場へ行った。昨日のクリスマスの片づけが出来てないからだ。責任者は年末まで置いとこう、、とか言うが、みんな年末は今より忙しい。ボランティアに行ってもそれだけが精一杯のはずだ。では私は距離が近いのか?というと、本当は私が1番距離は遠いのである。そして片付けは、やっつけの片づけをしてはいけない。自分の部屋ならそれでもいいかもしれないが、多くの人が関わる場は、誰が見ても、わかるような片付けをしないといけない。実はこの四月に場所を引っ越したのだが、本来ならそれに、きちんと関わって整理もしないといけないその地域の方々が、何もされないで来た。あれがない、これがないと、いうのに私が気づいて、、、、、、、毎週早く行って、遅く帰ってその時間、全部しまってある荷物の箱の中身を見て、整理しなおした。な、なんと、存在してないと思っていた、クリスマスツリーは3体も出てきて、そのうち綺麗な2体は、責任者とも相談して、他のボランティアのところに、差し上げた。残りの古い1体を、修理して、子供達と飾り付けをした。子供達は喜んだ。
綺麗なほうのツリーをなぜ、差し上げたか?私が古いのでも修理して差し上げたらいい、といえば、もしかしたら、そうなったかもしれない。でも誰だって綺麗なほうがいい。物を差し上げることがプレゼントではない。自分はどんなものを希望するかだ。そして、片づけをさせて頂けた事は、HAPPYである。ちょっとしんどい時もあったが、周囲が、この足らずの多い私でも、信用、信頼してくださっているから任せてくださるのかもしれない。しなさいと誰も言わない(大変なのでいえない)が、必要だと思ったからかたづけた。しなければ、クリスマスツリーが2箇所でHAPPYな活躍はできなかったと思う。
さて、住居のマンションの家主さんは、同じマンションに住んでいる。この家主さん、素晴らしいご夫婦である。まず、家賃を払うと、毎月必ず何か手土産をもってこられる。洗剤とかお菓子とか。家賃は払って当然なのに。今日は夜、家主さんの奥様にプレゼントを用意していたのだが、「○○と△△とどちらがいいですか?」とききに行った。喜んで希望されるほうにしようと。
たまたま、出ておられ、ご主人と話をしていたら、雨の中大きな袋を提げて帰ってこられた。その袋のなかは、マンションの人みんなへの、シュークリームの詰まった箱だった。みんなへである。私が1番先に頂いたが、見るとデパートのシールがあった。わざわざ、デパートまで買いに行かれていたのだ。その気持ちが、本当に嬉しい。多分これは、みんなへのクリスマスの贈り物のはずだ。さて、奥様に、プレゼントはどちらがいいか聞いた。結果は「△△」と仰るので後で届けた。とても喜んでくださった。それが嬉しいのである。
HAPPYは相手を思いやる心、相手のHAPPYを喜ぶ時、心があったかくなるHAPPYが生まれてくる。
クリスマスツリー、古いものを手元に・・・
当たり前のようにされてしまうところが凄い!
やはり、ハッピーさんはサンタのスタッフさん♪
石畳のん様、こんにちは。いつも感謝します。
やっぱりどなたでも、綺麗な物をもらうほうが嬉しいでしょう?
こちらで使う物は、修理を器用にされる方もいたので。
飾りつけを綺麗に楽しく出来ました。
いつも本当に有難うございます。