被災地の報告~69歳のボランティアの心
2019年 9月18日(水)
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。 災害が増え、報告が多いです。
「感謝の心は人を助ける行動を起こす。」
日々変化する、復興の事を少し報告。
happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。
【台風15号 2019・9】
●電気事業連合会は17日、台風15号による千葉県内での大規模停電に対する
電力大手各社の復旧応援要員が7000人を超えたことを明らかにした。
復旧応援としては東日本大震災以降で最大規模という。
電力各社は要請がない段階から、自発的に応援派遣の準備を始め取り組みを強化。
関西電力など各社は、台風が通過した直後の9日に東京電力ホールディングス(HD)
管内への復旧応援を発表。計1310人、高圧電源車46台を千葉県等に派遣。
だが、被害が想定を大きく上回り、東電HD傘下で送配電事業を手掛ける
東京電力パワーグリッドからの追加要請を受けて応援を増強。
電事連によると17日時点で応援要員は7127人、電源車は174台となった。
電柱の倒壊が2千本(経済産業省の試算)など停電が長期化する中、
業界を挙げて全面復旧を急ぐ方針。(産経新聞様)
●台風15号による甚大な被害から休校を余儀なくされていた千葉県の
小中学校は17日、授業が再開。
(写真:TBSニュース様)
館山市では、市内の小中学校におよそ3600食を提供する給食センターが被害に。
生徒たちは弁当を持参する。
千葉県全体で、いまも公立の小中学校14校が休校を余儀なくされている。
(写真:TBSニュース様)
台風から9日目。被災地では様々なものと修理を頼める業者も不足。
近隣住民で協力しながら危険な作業を行っているのが現状。
(写真:TBSニュース様)
千葉県では18日朝から再び強い雨になる予報。
●千葉県は15日夜から16日にかけて、広い範囲で雨が降り続いた。
ブルーシートを張ったものの、雨漏りで布団や畳が水浸しになる家が相次いだ。
16日午前中を中心に大雨に見舞われた館山市と南房総市は午前9時頃、土砂災害の
危険性が高まったとして、計約2万3000世帯(約4万6000人)に避難勧告を出した。
(写真:読売新聞様)
陸上自衛隊や市内の建設業者などが破損した民家の屋根にブルーシートを
張る作業を行うが、16日は屋根から転落する危険があるため作業を取りやめた。
南房総市では、グラウンドなど3か所で災害ごみの受け入れを行っていたが、
地面がぬかるむなどして車の乗り入れが困難になり、2か所で中止。
ボランティアの活動を見合わせたり、屋内に限定したりする市町も相次いだ。
県社会福祉協議会によると、ボランティアは14~15日には18市町で延べ2533人を
受け入れたのに対し、16日は385人にとどまったという。
●千葉県内では17日正午までに、屋根や脚立からの転落で少なくとも60人が
病院に搬送され、うち2人が死亡した。
停電解消時には、スイッチが入ったままの電化製品などから出火する
通電火災にも警戒がいる。
(読売新聞様)
●松波総合病院(岐阜県羽島郡笠松町田代)は16日、台風15号で被害が出た
千葉県館山市に、医師らでつくる全日本病院医療支援班(AMAT)を派遣した。
災害拠点病院の安房地域医療センターで約3日間、傷病者の初期治療や
病院間の搬送などに当たる。
出発式に臨む八十川雄図医師(右)ら
16日午前、羽島郡笠松町田代、松波総合病院
(写真:岐阜新聞様)
全日本病院協会(東京)の要請を受け、救急総合診療科部長の八十川雄図医師と
看護師、臨床工学技士の3人を派遣する。
現地では一部地域で停電や断水が続き、壊れた住宅の屋根を直そうとした住民らが
転落する事故が相次いでいる。熱中症の対策も課題。
●千葉県内のけが人が県の17日午後4時時点で、重軽傷者は計118人と。
農林水産業の被害額は、17日午前10時時点で計267億3500万円に。
ビニールハウスやガラス室などの農業施設は171億5830万円、コメやニンジン
などの農作物は84億6237万円の被害。
水産関係では、漁具の倉庫などに計4億3037万円の被害。
建物被害も富里市や横芝光町で大幅に増え、住宅の全半壊や一部損壊は計3912戸に。
断水は1万78戸で続き、192人が避難生活を送っている。
千葉県内の停電は18日午前0時現在、約5万3千戸となった。
おおむね27日までとしていた復旧見込みに変更はない。
山間部など復旧が難しい一部地区では、予定より後ろ倒しになるとの見通し。
(朝日新聞様)
●17日現在、1万戸以上が断水。自治体などは非常用電源をフル回転させて通水を
急ぐが、停電が解消された地域でも通水に必要な水道管洗浄に時間がかかるなど
「想定外の長期化」。
台風15号の影響による断水で、給水を受ける住民
10日、千葉県長南町
(写真:時事通信様)
富津市や君津市など県内4市でつくる「かずさ水道広域連合企業団」では8500戸
以上で断水が続く。企業団の担当者は「浄水場には数日は持つ非常用電源があるが、
道路の寸断で燃料が運べない場所もある」と困惑。
約900戸で断水が続く多古町の担当者は「自家発電機をフル稼働しても配水需要には
追いつかない」と。非常用自家発電装置は長期間の使用を想定した設計ではなく、
「連続で使い続けると故障の恐れもある。不安定な運用をせざるを得ない」と。
●次々と新たな問題が浮上している。大量の“災害ごみ”も問題。
(写真:FNN PRIME様)
トラックが足りず、2トン以下のトラックを持参していただける
ボランティアの方にぜひ力を借りたいと。
南房総市で仮置きされる災害ごみは屋根瓦、外壁やコンクリート片、トタンや木材、
畳だが、非常に困難を極めているごみが、布団。
南房総市の仮置き場では「清掃センターやクリーンセンターに持ち込んで
ください」というルールになっている。
高齢者が多い問題もあるが、クリーンセンターに持っていく足がないという状況。
大きな濡れた布団が庭先に置きっぱなしになっている
●千葉県鋸南町では、台風による土砂崩れが各地で発生、被害の全容把握が
いまだに難しい。道路の寸断で廃業を決めた酪農家がいる。
鋸南町上佐久間地区の山間部で、乳牛30頭を飼う三瓶浩一さんは、台風の影響で
酪農を続けることを断念。
台風で壊れた小屋から散らばったわらを
片付ける三瓶さん(千葉県鋸南町で)
(写真:日本農業新聞様)
敷地から麓へ下りる町道の約50メートルが、土砂崩れで崩落したからだ。
崩落前も、集乳車や飼料を運ぶ小型トラックがやっと通れる道だったが、
寸断されてしまった。
(写真:日本農業新聞様)
またレタスとネギを水耕栽培していた
ハウスのガラスが割れ、
大量の破片が農家の片付けを阻んでいる。
停電が続いている上、人手や物資も足りず、今後の見通しが立たない状況に
農家は疲れを見せている。
●高波の影響で多くの工場が浸水した横浜市金沢区では今も懸命な
復旧作業が行われている。
(写真:神奈川テレビ様)
東京湾に面した護岸がおよそ600メートルに渡って崩落。周辺の工場などに
海水が流れ込んだ。手作業による地道な復旧作業が続く。
横浜市によると最も被害が大きかった福浦地区と幸浦地区ではこれまでに399の
事業所の被害が確認されているが、全容は明らかになっていない。
(写真:神奈川テレビ様)
今回の被害を受け横浜市などは被災した市内の中小企業向けの特別相談窓口を設置。
資金繰りや経営に関する相談などに対応。また19日には事業者向けの説明会を開く。
問い合わせ・市経済局:045-662-6631 IDEC横浜:045-225-3711
●詐欺業者に注意。「市役所から依頼されて家屋調査を行っている」←ウソ
市は被害家屋調査は手つかずで業者に依頼はしていない。
「市の要請で屋根の修理を無料で行う」「県の要請やボランティアで」←ウソ
市民活動支援課では市はあっせんなどしていない。
担当者は「修理して高額請求する詐欺の疑いがある。不審な訪問は断ってほしい」
県消費者センターは不審な場合は消費者ホットライン(188)への相談を。
(毎日新聞様)
●日本赤十字社は千葉県の台風15号による被災者への義援金受け付けを
18日から開始する。12月30日まで受け付ける。
◆ゆうちょ銀行の口座名義は「日赤令和元年台風第15号千葉県災害義援金」
口座番号は「00100―8―451648」。
◆他の銀行振込先の口座名義はいずれも「日本赤十字社」で、口座番号は
〈1〉三菱UFJ銀行やまびこ支店(普通口座2105547)
〈2〉三井住友銀行すずらん支店(同2787549)
〈3〉みずほ銀行クヌギ支店(同0620448)
(読売新聞様)
【岡山県北豪雨 2019・9】
●新見市義援金。
備北信用金庫中央支店(新見)にも専用口座を設け、同信金の窓口からは
手数料無料で受け付ける。
口座番号は「普通1012068」で、
口座名は「新見市令和元年9月集中豪雨災害義援金 新見市長 池田一二三」。
問い合わせは市福祉課(0867―72―6126)。
(山陽新聞様)
【九州北部豪雨 2019・8】
●17日から被災者に向けた県営住宅の入居案内が始まった。
これまでに13件の入居申し込みがあり、17日午後5時までに5世帯が入居手続きに。
(写真:サガテレビ様)
入居者は「(家の中が)だんだん臭いがしてきたりして、寝るところがない。
(入居が決まり)助かりましたね」
県は県営住宅の入居受付を今月6日から開始。大町町が9件、佐賀市が4件、
小城市が3件、武雄市が1件合計17世帯に入居決定の連絡をしている。
●佐賀県武雄市の災害ごみの受け入れが、福岡市などで始まった。
福岡市東区の焼却施設には、受け入れ初日となる17日、武雄市の災害ごみを
積んだ10トントラック1台が到着。
(写真:テレビ西日本様)
8月の記録的な大雨で、佐賀県では大量の災害ごみの処理が大きな課題で、
特に被害が集中した武雄市の災害ごみは推計で1万8000トンにも上る。
福岡市では今後1日最大20トンを受け入れ、現在定期点検中の西部工場が
再稼働する11月以降は、1日最大40トンのごみを受け入れる予定。
(写真:テレビ西日本様)
一方、北九州市でも小倉北区の日明工場など2つの焼却工場で、武雄市の
災害ごみ合わせて20トンの受け入れを17日から始めた。
北九州市は「武雄市の現状に合わせて、ごみの受け入れを継続していきたい」と。
●日本カーシェアリング協会(宮城県石巻市)は、今月7日から武雄市の旧北方支所
そばで「災害サポート・レンタカー」として車を無料で貸し出している。
個人や団体から60件近く申し込みを受け付け、約40件が順番待ち。
被災者へ車を無料で貸し出す手続きをする
日本カーシェアリング協会の担当者(左)。
協会には申し込みが相次いでいる=武雄市
(写真:佐賀新聞様)
木寺石油は武雄中央給油所でレンタカー事業を一時中断し、2日から無料で
被災住民に車を貸し出す。車5台を用意し、約30件の利用が。
武雄市中心部の大手レンタカー店は15日までに被災した自宅の片付けや、
ボランティア利用を含め220件近くに。足りない分は他県の店舗から対応した。
車を購入した人も納車時期が見通せず、「生活の足」の確保に腐心している。
●義援金の受け付けは、次の口座で行われている。
◆佐賀銀行呉服町支店の普通預金「2060633」
◆ゆうちょ銀行の口座番号「00120-7-696975」
◆三菱UFJ銀行やまびこ支店の普通預金「2105544」
◆三井住友銀行すずらん支店の普通預金「2787547」
◆みずほ銀行クヌギ支店の普通預金「0620421」
(佐賀テレビ様)
【西日本豪雨 2018・7】
●西日本豪雨からの復興を話し合うために呉市が設置した委員会が、特に大きな
被害を受けた天応地区と安浦地区のの復旧・復興に向けた計画案をまとめた。
(写真:中国放送様)
天応地区は「災害公営住宅の整備」や、「新たな砂防ダムの整備」などに加え、
地元からの要望を受けて小中一貫校の設置も検討。
裏山で土石流が発生し、校庭に土砂が流れ込んだ天応中学校は、
現在、小学校に仮移転した状態が続く。
(写真:中国放送様)
計画案では、その小学校の敷地を「小中一貫校」を設けて、災害時の避難所にも
対応できるように施設を整備すると。
安浦地区では、土石流が多発した市原地区や中畑地区で、農地の早期復旧を目指す。
(写真:中国放送様)
まとめられた計画案は、26日に開かれる9月定例会で報告。
●宇和島市のJAえひめ南が、ミカンボランティアなどの送迎に使う専用の
ラッピングカーを導入した。17日、お披露目式が。
(写真:南海放送様)
この車は、主に吉田町で活動するミカンボランティアやアルバイターの、宿泊所と
園地との送迎に使う目的。
導入費用は外資系タバコメーカーフィリップモリスジャパンからの復興支援金を活用。
(写真:南海放送様)
ボランティアの増加の他ミカン園地での農作業の効率化も期待。西日本豪雨以降、
吉田町では延べ3300人余りのミカンボランティアやアルバイターが活動している。
●西日本豪雨で被害が出た危険なため池の廃止事業は、今後3年間で
毎年100か所程度を完了するとしていたが、今年度は39か所に。
(写真:中国放送様)
ため池のある土地の所有権が相続されていないため、廃止の同意を得る作業が難航。
廃止する国の設計基準がないため、検討に時間がかかる。
今後は、廃止する池が大幅に増える予想で「作業の加速化と安全対策を徹底したい」
【北海道地震 2018・9】
●厚真町は、去年9月の胆振東部地震で住宅560棟あまりが全半壊、現在も
165世帯367人が仮設住宅などでの生活を余儀なくされている。
町は一部損壊から全壊の被害を受け町内に住宅を建て替える住民に、
追加で120万円を独自に支援する方針を固めた。
(写真:北海道ニュース様)
また、家の傾きなどを直す地盤の復旧工事への助成の上限も、
これまでの200万円から300万円に引き上げる方針。
(写真:北海道ニュース様)
財源はふるさと納税などをあてるということで、支援策を含んだ
補正予算案は、今週、定例の町議会に提出される
【東日本大震災 2011】
●仙台市太白区の秋保神社の例大祭が16日あり、国指定重要無形民俗文化財の
雄勝法印神楽(石巻市)が初めて奉納された。同神楽保存会の会員が
東日本大震災からの復興などを祈り、厳かに舞を披露した。
日本武尊の大蛇退治の場面
(写真:河北新報様)
雄勝法印神楽は、600年以上の歴史があるとされる。震災の津波で道具が流出して
存続が危惧されたが、寄付などの支援を受けて震災後も継承されている。
●東日本大震災から8年半をすぎ、堤防の機能を持った道路が完成する。
被災した沿岸部に仙台市が整備を進めてきた「東部復興道路」が、
10月19日、全線開通。
(写真:東北放送様)
「東部復興道路」は、仙台市宮城野区蒲生から名取市の閖上大橋までの
10.2キロを結ぶ道路。
●壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市に津波伝承施設が完成し17日、
報道陣に公開された。国営追悼・祈念施設などと合わせ22日にオープン。
震災犠牲者の追悼と記憶の伝承が目的で、岩手、宮城、福島各県に国が1カ所ずつ
整備する追悼施設が利用可能となるのは初めて。
「東日本大震災津波伝承館」に展示される、
がれきの中から見つかった消防車
17日午後、岩手県陸前高田市
(写真:共同通信様)
伝承施設は「東日本大震災津波伝承館」(愛称・いわてTSUNAMIメモリアル)で、
整備が進む高田松原津波復興祈念公園に立地。
「命を守り、海と大地と共に生きる」をテーマに三陸地域の災害の歴史や大震災の
実態や教訓を、がれきの中から見つかった消防車の展示や当時の映像などで伝える。
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●9月17日17時15分頃 震度1 宮城県沖
●9月17日14時09分頃 震度2 神奈川県西部
●9月17日06時51分頃 震度1 岐阜県飛騨地方
●9月17日03時04分頃 震度1 日向灘
●9月17日01時28分頃 震度1 有明海
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
9月17日は 被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書21 で句と書を。
写真:福島商工会議所様
撮影:東山京子様 題:風にゆられて
魂が善き方向に生かされると、喜びが増す。
2019年8月末に、豪雨が九州の北部を襲い、3週間が経とうとしている。
上記【九州北部豪雨 2019・8】にも記したが、復興はこれからだ。
さて9月14日~16日の連休に、九州北部に多くのボランティアが行かれた。
その中に
大分県日田市に住む、69歳の石井幹夫さんの姿が「佐賀県武雄市朝日町」に。
石井さんは、2017年の九州北部豪雨で自宅に土砂が流れ込んで、自宅は全壊。
(写真:サガテレビ様)
絶望においやられたが、石井さんの支えとなったのがボランティアの方々だった。
「ボランティアと話をして僕たちの気持ちを聞いていただいた。
それで心のわだかまりが少しずつ取れていったのが記憶にある。」
(写真:サガテレビ様)
石井さんは、自宅が全壊し、やりきれない悲しさ、悔しさを
善いボランティアの方が、聞いてくれた。
そこから、少しずつ立ち上がって来られたという。
「全国からいろいろな応援をいただいた。それがずっと心に残っている」
「今度は僕たちが恩返しをしなければいけないなと」
といっても…
石井さんの住む日田市もまだ復旧作業が続いている大変な状態。
それでも「災害が起きたときは必ず被災地に行く」と決めていたという。
(写真:サガテレビ様)
9月16日は、石井さんを含めた15人の方が、武雄市朝日町に
大分県の日田市からボランティアに駆け付けた。
ボランティアで手伝った家は、床上50センチくらいまで、浸水していた。
16日は、みんなで、床板をはがし床下の泥をかき出す作業を行っていった。
「ボランティアに行ったときできるだけ住民の人の話を聞きたい」と
(写真:サガテレビ様)
打ちひしがれている被災者の声を聞いてあげたいという。
「僕たちのところも復旧・復興半ばなので一緒になって次につなげていきたい」
石井さんは、心の優しい方なのだと思う。
ご自身が受けた励ましを、大変な中苦しんでおられる被災者の方々に
届ける努力をされている。
まだ、ご自分の所も、復興途上だというのに、私は、涙が出てきた。
「正しい意志・強い意志を
持つ人は、土台が純粋
人を助ける事に謙虚に
自分の力を注げる
本当の慰めと励ましを
届ける結果になる
(by happy-ok3)」
復興の支援は、様々な形がある。
現地に行き、汗を流すことや、義援金や必要とされる支援物資を、
正しい方法でとどけることなどなど。
微力ながら、拙ブログにて、被災地の報告を書かせて頂く事も、
被災地への、関心を持っていただくことにつながれば、有難い。
ボランティアは、上から目線などでは決してなく、
ともに、善き前進へとつなげていこうと努力するものだと思う。
そして、形には残らないが、尊い贈り物だと、私は確信している。
石井さんは、その贈り物を心から感謝して受け取れる「心」を持っておられた。
謙遜で優しい人は、感謝の心を持って、人を助けて
行動を起こしていけるのだと、私は石井さんの姿を見て思う。
69歳の石井さんの姿から、被災地の人も、一緒にボランティアをした人たちも
大きな励ましと、温かいモノを頂いていると思う。
(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)
謙遜で優しい思いから感謝があふれる。
感謝の心は、行動を起こす。
今日も【感謝の心を示す】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
被災された方々に応援の心と支援を!
どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!
イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して、
別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。
毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが
お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!
今日のラッキーを探そう←こちらから
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お誕生日
今日 9月18日がお誕生日の方でとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
生きる道を選んで下さい!
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「いのちの電話」。(←クリックすると全国のいのちの電話が)
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半
午後7時半~10時 10,20代の女性対象。
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
(全国の通信制高校もここから探せる)
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
それから、☆も、読者登録機能というものも、ないようです。ごめんなさい。
コメント欄にお名前が出ない事がございます、お名前を記して頂けると嬉しいです。
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皆様から励まして頂き、心から感謝します。
被災地の方々、守られますように、お祈りしています。
えがお~。
えがお~。
なかよし~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
おはようございます、happyさん。
スフレです。
>●宇和島市のJAえひめ南が、ミカンボランティアなどの送迎に使う専用の
ラッピングカーを導入した。17日、お披露目式が。
かわいいラッピングですね(#^.^#)。
この送迎バスが走っているとまわりもげんきがでると
おもいました。
きょうの石井幹夫さんのおはなしも
とってもよかったです。
被災されて、すてきなボランティアのひとたちに
めぐりあわれたのがほんとうにうれしかったのですね。
やさしいきもちがどんどんいろんなところへ
ひろがってゆくのがすてきだなぁっておもいました(#^.^#)。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん、
きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
みんなげんきでいてください。
くれぐれもおからだにきをつけてくださいね。
いい一日になりますように(#^.^#)/。
スフレさま、こんにちは。いつも感謝します。
ミカンボランティアなどの専用のラッピングカー、かわいいですね。
この車で、ミカンのボランティアの送迎をされると嬉しい気持になりますよね。
昨年、40キロ、おミカンを購入しましたが、今年もまだ、色々大変だと思います。
ミカン農家の方方、頑張って頂きたいです。(#^.^#)
>「被災されて、すてきなボランティアのひとたちに
めぐりあわれたのがほんとうにうれしかったのですね。」
仰る通りですね!
石井さんの日田市の地域も、復興がすすみますように。
スフレ様、お身体、大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます!
>「
おはようございます
ハッピーさんの記事を読んでいると、
これは被災地列島だ、、、
と思えてきます
内容が刻々と変化してゆき、追いつくのがやとです
そんな中で、石井さんのような方がおられるというのは、救いです
立派な方であられる
今日もありがとう御座いました
yoshihide-sugiuraさま、こんにちは。いつも感謝します。
>「これは被災地列島だ、、、と思えてきます」
そうかもしれません。
2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2017年の九州北部豪雨、2018年の大阪北部地震、2018年の西日本豪雨、北海道胆振東部地震、2019年の岡山豪雨、九州北部豪雨、台風21号(千葉方面)
どこも、復興はこれからなのです・・・。
関西電力はじめ、多くの電力会社が、今、協力されています。
多くの方々が、守られますように。
いつも本当にありがとうございます!
被災者の言葉を聞いてあげるのは大事なことですね。
水、ごみ、電気、解決しなければならないことが多すぎますね、胸が痛いです、
明日は我が身です。いつもありがとうございます。
リボン様、こんにちは。いつも感謝します。
>「被災者の言葉を聞いてあげるのは大事なことですね。」
石井さんは、優しい方に出会ったのだと思います。
>「水、ごみ、電気、解決しなければならないことが多すぎますね」
解決していただきたいです。
他の自治体も協力されています。
その温かい気持ちは、力になりますね。
いつも本当にありがとうございます!
こんにちは。
連日、千葉県、その他の県の災害復旧状況を発信していただき有り難うございます。
今日こちらは雨が降ったり止んだりと、復旧作業の大きな妨げになっています。
倒木が多くて復旧作業が進まないということです。
石井幹夫さんのボランティア活動は本当に感動しました。
ご自身が又復興途中だというのに・・・
miyotya さま、こんにちは。いつも感謝します。
>「今日こちらは雨が降ったり止んだりと、復旧作業の大きな妨げになっています。」
雨がふると、足元も危ないですよね・・・。
>「倒木が多くて復旧作業が進まないということです。」
これらに、時間がかかっているのですね・・・。
石井さんのお気持ちとボランティアの行動、私も涙が出ました。
九州北部も、重油の事があり、大変ですが、住宅も行政が考えてくれたようで、
良かったです。
miyotya さま、お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます!
happy-ok3様、こんにちは!
石井さんのお話、とても励みになりました。
69歳というお年になっても気力、体力があり、自分もまだ困窮している中で善意を届けようというお気持ちがあること。
災害に乗じて悪行をなす人たちと対照的で、一般の報道も石井さんのような方をもっと取り上げてほしいと思います。
被災地の皆様が少しでも救われることをお祈りします。
今日もありがとうございました明日もよろしくお願いします^^
MT6538 さま、こんばんは!いつも感謝します!
>「災害に乗じて悪行をなす人たちと対照的で、一般の報道も石井さんのような方をもっと取り上げてほしいと思います。」
仰る通りですね。
若い方々と一緒に、69歳と言う年齢で、こういうボランティアをされること、素晴らしいです。
もっともっと、良いことをされている報道を沢山、みたいですね。
沢山、あるように思うのですが・・・。
今日は、台風の被災地は雨が降ったようですね。
守られますように祈ります。
少し、涼しくなるようです。
MT6538 さま、お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます!
Happy さんこんばんは!
千葉は大変でしたね。私はまさかこんなに長引くとは思っても見ませんでした。
電気が通じない水道が出ないことがどんなに大変な事か、いわばライフラインですものね。
一日も早く復旧しますようにと祈っています。
然しお年を経てもボランティアとしてがんばっておられる方には頭が下がります。
素晴らしいことです。今日も有難うございました。
Unibaba721さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「電気が通じない水道が出ないことがどんなに大変な事か、いわばライフラインですものね。」
関西電力はじめ、多くの電力会社が7000人を超える人達で頑張っています。
山間部は、大きな木の倒壊で、まず、木を片付けないと道が通れないようですね。
69歳の石井さん、すごいですね。
気持が素晴らしいですね。
周囲の方々も、励まされるでしょうね。
いつも本当にありがとうございます!